5年生は、音楽の学習で、和楽器の「箏」の学習をしました。地域から「箏」の名人さんに、指導に来ていただきました。はじめに、名人の皆さんに演奏していただきました。「日本の四季」の歌では、子どもたちも知っている曲ばかりで、演奏に合わせて、リズムに乗って、歌っていました。次に、実際に「箏」を使って、自分たちで演奏しました。曲は、「さくら さくら」です。初めて触れる楽器に、教えていただいたり、お互いに助け合ったりしながら興味深く演奏することができました。

6年生、国語「よりよい未来になるために」の発表会の様子です。よりよい未来をつくるために、自分にできる事を考えて作文を書き、それをもとに主張をしました。原稿を見ずに堂々と話す子もいました。自分の考えを伝えたり、仲間の考えを聞いたり、貴重な時間を過ごしました。

4年生は10月25日に「多治見市小学校音楽祭」に出場します。音楽の授業で、音楽祭で披露する合奏曲の練習をしています。パート別に練習をしたり、全体練習をしたり、一生懸命に取り組んでいます。リズムに乗って演奏できる子も出てきました。本番が楽しみです。

後期のなかよし班の顔合わせ会をしました。6年生のリーダーが中心となって会を進行しました。自己紹介をしたり、掃除分担の確認をしたりしました。仲良くなるためにゲームをするグループもありました。このメンバーで後期の活動をしていきます。

人材バンク説明会を行いました。先日、学校報や回覧板等を通じて、お願いしました学校ボランティアに申込をしていただいた方々への説明会です。学校の願い等を説明しました。皆さんの学校に対する熱い思いの伝わる会でした。今後、より具体的により個別に進めていきます。

3年生が「国語:伝えよう楽しい学校生活」の授業に、学童の先生を招待しました。グループごとに「運動会」「脇っ子フェスティバル」「全校遊び」など、自分たちで選んだテーマについて発表しました。「絵や写真を使ったり、インタビューした内容を話したりして、とても分かりやかった」と、学童の先生にほめてもらいました。

朝活動では、きらきらホワイトさんによる読み語りがありました。情感たっぷりの読み語りで、本の世界に吸い込まれていきます。いつもありがとうございます。

朝、後期始業式を行いました。

はじめに、校歌を歌いました。次に、校長の話がありました。本年度、脇之島小が、大切にしている3つの「あ」 あいさつ・あるく・あとしまつの内容でした。特に、「あとしまつ」についての話でした。トイレのスリッパを使った後に、次に使う人への思いやりの気持ちをもってそろえることや自分の靴を靴入れに入れるときに、自分を見つめて、先をそろえる大切さを考える内容でした。

次に児童代表の話では、最後の小学校生活を迎えるにあたり、学校への感謝の気持ちを込めて、委員会活動と中学校生活への準備として学習を頑張っていきたいという思いや学級の仲間とも、様々な行事等を通じて良い思い出を作っていきたいという内容でした。

始業式の後に、担当より仲間の良さをお互いにどんどん見つけていきましょうという話がありました。

終業式と同様に、教室から体育館に入場してから退場して教室に戻るまで、とても落ちついた姿でした。話の聞き方やあいさつも相手の目を見てできていました。