夏休みに取り組んだ科学作品展で素晴らしい成果を出すことができた子達です。多治見市展、東濃地方展とそれぞれ高い評価をいただきました。来年度以降も精一杯取り組んで欲しいです。

  多治見市展   東濃地方展 

 

 6時間目に1年生による鍵盤ハーモニカ講習会が体育館で行われました。講師の方が本校に来てくださり、各部品の名称や使い方、吹き方など丁寧に教えてくださいました。初めて音を出す練習でしたが、話をよく聞いていた児童たちは、しっかりとした音を出すことができました。

  

 

本日は、訓練を予め予告せずに、20分休みの時間を使って命を守る訓練を行いました。

昨年から、放送の連絡をよく聞く事ができるようになりました。遊んでいる児童も放送のチャイムがなるとさっと座って、黙って放送を聞きます。その甲斐あって、指示を聞き漏らすことなく安全に、素早く避難することができました。

  

 

今回の命を守る訓練は休み時間に行いました。20分休みにバラバラの場所にいる子ども達が地震速報の音を聞きました。次に頭上から物が落ちてこない場所を確保し、できるだけ頭を守って身を低くしました。一人でしゃがんでいる子もいました。後で聞くと「すごく心細かった」ということでした。自分の命は自分で守るを合い言葉に一生懸命に訓練しました。

        

保護者の皆さまからいただきました通学路の危険情報を、教育委員会に報告させていただきました。教育委員会と多治見市役所道路河川課との連携で各校区の危険箇所を確認していただきました。市としてどのように対応してくださるかを決めるため、市役所や交番から実際に見に来てくださいました。

 3、4時間目の生活科の授業で、しゃぼんだまあそびを行いました。ストローやはりがね、うちわを使って、さまざまな大きさのしゃぼん玉を飛ばしました。大小さまざまなしゃぼん玉を飛ばすことができ、児童たちは目を輝かせていました。道具や吹き方によって、どんな大きさのしゃぼん玉ができるか、発見することができました。

 

 

今から約10年前。43区の町内会の秋祭りの山車のために作られました。コロナ禍、学校が少しでも元気になってくれればと43区からご寄付いただきました。今は中央玄関においてあります。ありがとうございました。