11月13日(水)に、市之倉にある陶磁器工場へ見学に行きました。道中のバス車内では、国長橋の両側に陶器のオブジェがあることや、市之倉に近づくにつれ食器が満載の籠がいくつも置いてある工場が増えてきたことに気付くことができました。
今回は「千窯」さんにおじゃましました。マグカップや皿から様々な形をした弁当箱や酒瓶、醤油差しまで、多種多様な陶磁器を作っていることを知りました。実際に製造が行われているところや窯の中、製品がベルトコンベアやブランコにのって運ばれる様子を目の当たりにし、多くの子が感動していました。
私たちが暮らす多治見市の産業について理解を深めることができました。