学級では、夏休みに取り組んだ一研究・一作品の紹介を行いました。工夫したところや、頑張ったところをハキハキと笑顔で話す姿から、夏休みの充実度がうかがえました。

また、校内作品展では、全校の一研究・一作品を見学したり、学年の作品を鑑賞したりしました。

「これ、すごいね!どうやってつくったんだろう?」「この研究、とても丁寧にやってあるね!」など、体育館のあちらこちらから感嘆の声が響いていました。

3年ぶりの水泳の授業は、いきなり大プールを使った活動となりました。

広さも深さも1年生の時に使用していた小プールとは比べものにならない大きさです。

しかし、そんな大きなプールに子どもたちは大興奮。中に入ると「すごい深い!」「楽しい!」と、にこにこした笑顔を見せながら、ぴょんぴょんと跳ねていました。

はじめは顔をつけて「ブクブク~パッ!」の練習をして、水に慣れたり、伏し浮きをして水に浮く感覚をつかんだりしました。

そして、手をロケットのようにして、足で壁をキックして遠くまで進む「け伸び」、け伸びからの「バタ足」

そして、泳力に応じてグループを分けての練習など、2時間続きの授業を合計2回行う中で、多くの子たちが上達を実感することができました。

何より「プールの約束」を守って安心・安全に水泳の授業を終えることができて良かったです。