3年ぶりの水泳の授業は、いきなり大プールを使った活動となりました。
広さも深さも1年生の時に使用していた小プールとは比べものにならない大きさです。
しかし、そんな大きなプールに子どもたちは大興奮。中に入ると「すごい深い!」「楽しい!」と、にこにこした笑顔を見せながら、ぴょんぴょんと跳ねていました。
はじめは顔をつけて「ブクブク~パッ!」の練習をして、水に慣れたり、伏し浮きをして水に浮く感覚をつかんだりしました。
そして、手をロケットのようにして、足で壁をキックして遠くまで進む「け伸び」、け伸びからの「バタ足」
そして、泳力に応じてグループを分けての練習など、2時間続きの授業を合計2回行う中で、多くの子たちが上達を実感することができました。
何より「プールの約束」を守って安心・安全に水泳の授業を終えることができて良かったです。