10月12日(月)の3時間目に鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。

講師の話を真剣に聞いて、鍵盤ハーモニカの使い方を覚えました。鍵盤ハーモニカを初めて吹く子が多く、どんな音が鳴るのかワクワクしながら「ド」の音を吹いていました。音楽の授業でも少しずつ鍵盤ハーモニカが吹けるように楽しく勉強していきます。

朝晩の寒さが増し、秋の深まりを肌で感じられるようになった10月8日。

3年生は、岐阜県現代陶芸美術館の学芸員の方々をお迎えして、「陶磁器の話」を聞きました。

3年生は社会科の学習で多治見市が誇る産業である陶磁器作りについて学習をしてきました。

実際に、粘土の元である原料を触らせていただいたり、素焼きの器をゆう薬に浸ける様子を見せていただいたりと、貴重な体験をすることができました。

この経験を生かして、さらに学習を進めていきます。

次週は「転写体験」を行います。子どもたちは期待で胸を膨らませています。

9月30日(水)5時間目に体育参観日を行いました。天候にも恵まれ、緊張感の中、2種目の競技をやりきりました。

「全力ハードル走」

ハードル走は、自分の限界に挑戦し、これまでで一番の良い走りをしようと全力で走り切りました。練習以上の力を出し切り、上手に跳び越えていきました。

「協力リレー」

仲間と協力してバトンをつなぎました。バトンパスの仕方や走順を話し合い、直前まで練習に励み、その成果を発揮して走り切りました。仲間のために応援する姿も見られました。

本番だけでなく参観日までに授業時間や休み時間を使い、最高の走りができるように努力を続けました。

体育委員や6年生に支えてもらいながら、「仲間とともに~協力・努力・全力~」のめあてに向かって初めての学年行事を頑張ることができました。


全校の子どもたちに、最高学年として活動する姿を見てもらおうと、各学年の体育参観日に競技の係として参加しました。担当する学年の子たちに「楽しかった」「がんばれた」と感じてもらえるように、それぞれ任された仕事に責任をもって取り組むことができました。

1日(木)の午後 秋晴れの中、6年体育参観日を行いました。6年生は、3種目の競技を行いました。

「いざゴールへ ~ハードルを走りこせ~」

ハードル走は、順位を決めず、授業で練習してきた成果を発揮して、去年の走りより成長した姿を見せようとがんばりました。

「武6 ~源平玉入れ~」

この競技は、子どもたちの話し合いで決定しました。かごを背負って走ったのは、団長・副団長と選抜メンバーです。1分間逃げ回るのは相当疲れたと思います。

「全力疾走 ~心を一つにバトンパス~」

一番力を入れて、一番練習してきた競技です。テイクオーバーゾーンの使い方、バトンパスの仕方など練習の成果を発揮して、最後まで走り切ることができました。

今年はいつもと違う「運動会」ということで、今年だからこそできる「体育参観日」にしようと、団長・副団長・実行委員を中心に話し合いを進め、取り組んできました。そして、当日は一人一人が最高学年としてかっこいい姿を見せようと『考動』しました。