多治見の産業を学ぶ (3年生)

朝晩の寒さが増し、秋の深まりを肌で感じられるようになった10月8日。

3年生は、岐阜県現代陶芸美術館の学芸員の方々をお迎えして、「陶磁器の話」を聞きました。

3年生は社会科の学習で多治見市が誇る産業である陶磁器作りについて学習をしてきました。

実際に、粘土の元である原料を触らせていただいたり、素焼きの器をゆう薬に浸ける様子を見せていただいたりと、貴重な体験をすることができました。

この経験を生かして、さらに学習を進めていきます。

次週は「転写体験」を行います。子どもたちは期待で胸を膨らませています。