6年生の福祉体験の第2弾として、高齢者疑似体験を行いました。視界を狭めるサングラスを使って、細かな文字を読む体験をしたり、ビニール手袋をはめて、皮膚の乾燥による本のめくりにくさを体験したりしました。この体験を通して、優しく声をかけようと思ったり、ペースを合わせて一緒に歩こうと思ったりして、改めて、家族を大切にする気持ちを強くすることができました。

生活科の地域探検で、高根山に出かけました。高根山ビンゴに取り組み、「虫食いのある葉っぱ」や、「顔に見える石」など、様々な物を見つけることができました。

学校近くの自然の中で、楽しい時間を過ごすことができました。

7月29日(水)に生活科の授業で水遊びをしました。

自分たちで作った的に水を当てて楽しんだり、ペットボトルやケチャップの容器を勢いよく押して水を飛ばし合ったりしました。「水が冷たくて気持ちいいよ。」「的をたくさん倒したよ。」と言いながら、どの子も元気に遊んだ授業でした。

社会福祉協議会の方を講師に招きし、福祉に関わる学習を行いました。

その学習の一つ目として、『視覚障がい』に関わる体験を行いました。

『視覚障がい』について学習するアイマスク体験では、アイマスクで見えない状況をつくり、白杖を使って体育館内に作ったコースを歩きました。

小さな段差やくぼみに足を取られ、真っ直ぐ歩くことにも四苦八苦していました。

介助する立場も同時に学習し、声かけや寄り添って行動することの大切さを学びました。

今後、『肢体不自由』に関わる体験なども、行っていく予定です。

 7/10(金)に、清掃委員会が全校放送による集会を行いました。本来ならば、体育館で寸劇などの動きを取り入れながら進めたいところですが、密集をさけるために放送で行いました。事前に録音しておいた発表を放送し、発表内容に合わせた掲示物を見ながら聴いてもらうようにしました。

 十分な練習ができない中でしたが、委員の子たちはそれぞれの担当クラスに出向き、そのクラスの子たちがきちんと放送が聴けるように進められました。

古くなった校舎ですが、全校みんなで気持ちを一つにして、学校をピカピカにしていくという清掃委員会の目標を目指してがんばっていきます。

7/6(月)に、あおぞら学級では、七夕飾りを作りました。「運動がじょうずになりますように。」などの今の自分を見つめたものから、「やさしい大人になりたい」のように将来の姿を見つめたものもありました。すべての人が、一日も早く笑顔で過ごせる日々がもどってきますように。

短冊に わたしの願い 届くかな   by y

先生達の毎日

朝7時半前。

子ども達が登校する前に校舎の窓を開け、換気をよくします。


7時50分。

登校してきた子ども達の健康カードをチェックします。

チェック面が見やすいように、子どもたちは用意します。並ぶ様子も含めて、とてもじょうずになりました。

検温出来なかった子は、教頭先生が、非接触型体温計で、体温を測ってくれます。


校舎内の壁や床には掲示が貼られ、「3密回避」「ソーシャルディスタンス」を呼びかけています。



午後4時。

子ども達が下校した後、校舎中のドアノブや窓の鍵を消毒します。全てのトイレも掃除します。

これで、明日も安心して子ども達を迎えられます。

子どもらの 笑顔浮かべて 明日を待つ… by Anjanai