社会福祉協議会の方を講師に招きし、福祉に関わる学習を行いました。

その学習の一つ目として、『視覚障がい』に関わる体験を行いました。

『視覚障がい』について学習するアイマスク体験では、アイマスクで見えない状況をつくり、白杖を使って体育館内に作ったコースを歩きました。

小さな段差やくぼみに足を取られ、真っ直ぐ歩くことにも四苦八苦していました。

介助する立場も同時に学習し、声かけや寄り添って行動することの大切さを学びました。

今後、『肢体不自由』に関わる体験なども、行っていく予定です。

 7/10(金)に、清掃委員会が全校放送による集会を行いました。本来ならば、体育館で寸劇などの動きを取り入れながら進めたいところですが、密集をさけるために放送で行いました。事前に録音しておいた発表を放送し、発表内容に合わせた掲示物を見ながら聴いてもらうようにしました。

 十分な練習ができない中でしたが、委員の子たちはそれぞれの担当クラスに出向き、そのクラスの子たちがきちんと放送が聴けるように進められました。

古くなった校舎ですが、全校みんなで気持ちを一つにして、学校をピカピカにしていくという清掃委員会の目標を目指してがんばっていきます。

7/6(月)に、あおぞら学級では、七夕飾りを作りました。「運動がじょうずになりますように。」などの今の自分を見つめたものから、「やさしい大人になりたい」のように将来の姿を見つめたものもありました。すべての人が、一日も早く笑顔で過ごせる日々がもどってきますように。

短冊に わたしの願い 届くかな   by y

先生達の毎日

朝7時半前。

子ども達が登校する前に校舎の窓を開け、換気をよくします。


7時50分。

登校してきた子ども達の健康カードをチェックします。

チェック面が見やすいように、子どもたちは用意します。並ぶ様子も含めて、とてもじょうずになりました。

検温出来なかった子は、教頭先生が、非接触型体温計で、体温を測ってくれます。


校舎内の壁や床には掲示が貼られ、「3密回避」「ソーシャルディスタンス」を呼びかけています。



午後4時。

子ども達が下校した後、校舎中のドアノブや窓の鍵を消毒します。全てのトイレも掃除します。

これで、明日も安心して子ども達を迎えられます。

子どもらの 笑顔浮かべて 明日を待つ… by Anjanai

6月16日。

梅雨入りし雨の日が多いこの頃ですが、久しぶりに晴天に恵まれ、3年生が町探検に出かけました。

「学校のまわりの様子を調べよう」を合い言葉に、学校の南側へ探検に行きました。

学校の坂を下りると、すぐに大きい道につながり、通りの車の多さや、お店の数に驚きの声をあげていました。

普段通学路として通っている道でも、学習の視点で見る様子はまた違った発見があるようでした。

授業の中で、分かったことや発見したことをまとめ、深めていきます。

6月4日(木)に生活科の授業であさがおの世話をしました。あさがおの鉢に支柱を立て、肥料もまきました。「もっと大きくなってほしいな!」「花が咲くのが楽しみ!」とわくわくしながら水やりもしました。元気に育つといいですね。

日頃から地域と協働し、不審者を学校に入れない取組を強化していますが、万が一侵入を許した場合に備え、年2回の防犯訓練を実施しています。自分を守るためにどうすればよいか」一人ひとりが考えられるように具体的な指導になるよう心がけるとともに、常に見直しを図り、より現実に近づくよう努力しています。

日頃から地域と協働し、不審者を学校に入れない取組を強化していますが、万が一侵入を許した場合に備えて、不審者侵入対応訓練を行いました。多治見警察署生活安全課の方に来ていただき、「子どもたちを守るためにどうすればよいか」を、刺股や盾などの防具を用い、具体的な場面を通して確認しました。常に見直しを図り、より現実に近づくよう努力しています。