最後の運動会が中止になりましたが、学年で行う体育参観日に向けて、子どもたちはハードルを中心に体育の学習を行っています。

5年生の学習に積み重ね、自分に合ったインターバルを見つけ、グループで走っている姿を見合い、アドバイスをし合いながら、グループ全員の技術の向上を図っています。

9月に入り、いよいよ涼しいスポーツの秋到来と思いきや、まだまだ残暑が厳しい日々が続いています。

 3年生は現在、跳ぶ運動や走る運動、投げる運動を中心に体育の学習を行っています。

 ボール運動では、まず、ボールを投げたり受け取ったりする練習をしてから、相手が受け取りやすいように工夫して投げる練習をしました。

ハードル走では、ハードルとハードルの間を決められた歩数で走る練習をしました。

まだまだ暑いですが、元気に練習に取り組んでいます。

体育の授業で体育参観日に向けて、LiSAの「紅蓮華(ぐれんげ)」の曲に合わせてダンスをしています。子ども達はダンスの動画を見たときから「早く踊りたい!」「知ってる曲だ!」など、とても嬉しそうでした。授業でもポーズを揃えるところやリズムに乗ってジャンプするところなど、毎時間真剣に取り組んでいます。参観日当日を楽しみにしてください。

 8/28(金)に、6年生の家庭を対象に、「オンラインミーティング」の実施に向けた接続テストを行いました。この先、新型コロナウィルスの感染拡大や非常災害等による休校に備え、オンラインで学校とご家庭でやりとりすることができるようにしていくためです。

 6年生の子どもたちが各家庭からパソコンやスマートフォンなどの機器を用いて接続し、学校にいる6年生の教員(担任)たちとつながったことを確認しあいました。


 接続するためには、家庭にインターネット等の環境が必要ですが、環境が整っていない家庭に対しては、多治見市教育委員会と連携しながら、DVD(オンライン授業 等)の配布やポケットWifiの貸し出し等を考えていきます。

 今回は、6年生のご家庭を対象に行いましたが、今回のテストの成果を検証し 今後、他の学年に対しても接続テストを行っていく予定です。

6年生の福祉体験の第2弾として、高齢者疑似体験を行いました。視界を狭めるサングラスを使って、細かな文字を読む体験をしたり、ビニール手袋をはめて、皮膚の乾燥による本のめくりにくさを体験したりしました。この体験を通して、優しく声をかけようと思ったり、ペースを合わせて一緒に歩こうと思ったりして、改めて、家族を大切にする気持ちを強くすることができました。

生活科の地域探検で、高根山に出かけました。高根山ビンゴに取り組み、「虫食いのある葉っぱ」や、「顔に見える石」など、様々な物を見つけることができました。

学校近くの自然の中で、楽しい時間を過ごすことができました。

7月29日(水)に生活科の授業で水遊びをしました。

自分たちで作った的に水を当てて楽しんだり、ペットボトルやケチャップの容器を勢いよく押して水を飛ばし合ったりしました。「水が冷たくて気持ちいいよ。」「的をたくさん倒したよ。」と言いながら、どの子も元気に遊んだ授業でした。