1月8日(金)にサイエンスワールドの先生たちによる科学実験が、1月15日(金)に多治見税務署の職員さんによる租税教室が行われました。

 科学実験では、「液体窒素の不思議」と題した-196℃の液体窒素を使って展開するショーと、「科学マジック」と題したパッと液体の色が変わる実験や小爆発の実験ショーなど、目の前で行われる様々な化学変化を楽しむことができました。

 租税教室では、どのぐらいの種類の税金があるのか、税金はどんなことに使われているのか、税金がないとみんなの生活にどんな影響があるのかなど、クイズを交えながら分かりやすく説明していただき、税金の必要性を感じることができました。

昨年12月から、5年生では思考力を高める「プログラミング」の学習を行っています。子ども達に「プログラミング」のイメージを聞くと、「難しい」「パソコンでいろいろな操作をしなくてはいけない」などといった、ネガティブなイメージが多かったです。

しかし、授業が進む中で、プログラミングは「命令の質」や、「命令の順序」、「条件分岐」の3要素があることを知ると、思考の流れが算数で学習してきている筆算と似ていたり、エアコンなどの身の回りで動いているものが室温などの条件で動いていることが、ずばりプログラミングの結果であるということに気付いたりして、意外と身近なものであるということを感じることが出来ました。

1月に入り、ビジュアルプログラミング体験を通してロボットを操作し、1月末のロボットダンスコンテストを目指して学習しています。子ども達は、自分たちが作ったプログラムとにらめっこしながら、楽しみながら試行錯誤し、ロボットにダンスさせることを目指して取り組んでいます。

 岐阜県PTA連合会が、PTA会員の皆様に発達障がいについて、さらに理解を深めていただき、適正な対応をしていただくことを願い、標記の資料を作成されました。

 本ホームページにある上のメニューの リンク の中からご覧いただけます。是非、ご一読ください。