6年生が、職業講話を行いました。ハローワークの方に来校していただき、将来の職業に関わっての話をしていただきました。「夢を持ちなさい」といわれても、夢は、漠然としたものになってしまう子もいます。今日の講話では、「得意なことを増やす」ことが、将来の職業につがっていくということを深く心に刻むことができました。

今日、子どもたちは早帰りでした。教員の研究会のためと伝えてあります。多治見市内の小中学校の教員が、各教科(自分の勉強したい教科)に分かれて、授業を参観して研究会を行ったり、お互いの実践の交流会をしたり、専門的な立ち場の方からの講演を聴いたりして、勉強しています。

脇之島小学校では、算数部会が、岐阜大学附属小学校の先生を講師に招いて、「新学習指導要領における算数の指導のあり方」についての講演を聴きました。式をつくるときに、実物やブロックや図を使って考えることを積み重ねていくことが重要であることを教えていただきました。

図工部会は、土と版画作品展が行われるバロー文化ホールで、作品を見ながら、研修しました。指導主事を講師に、図工部会の教員がお互いの指導方法を交流し合いました。学んだことを、各校に戻り自校の教員に伝えます。

卒業まであと35日。6年生の図工で卒業製作が始まりました。思い出の小箱を作ります。校舎・ランドセル・桜・給食・・・子どもたちは思い思いの図柄を小箱に描いていました。この後、彫刻刀で彫り進めたり、色を塗ったりします。

第55回 土と版画展が開催されます。多治見市内の幼児から中学生までの土と版画の秀作が勢揃いします。本校からも各学級から土と版画それぞれ3点ずつ出品します。是非、足を運んでください。

会期:平成31年2月2日(土)~4日(月) 午前9時~午後5時(4日は午前中のみ)

会場:バロー文化ホール

図書館祭りに関連して、今日の昼休みにきらきらホワイトさんによる読み語りをしていただきました。

大きな布絵本やお話の内容に合わせて、場面が分かるような道具を使われて、情感豊かに読み語りをしていただきました。題名は、「キャベツくんとブタヤマさん」「はらぺこあおむし」「1mの絵本」です。子どもたちは、集中して話を聞いていました。

図書館祭りの真っ最中です。子どもたちは、図書委員が考えた「ビンゴカード」に挑戦しています。ビンゴが達成するように、いろいろな分類の本を読んでいます。本を借りる子で図書室は大賑わい、図書委員は大活躍です。

写真は、昨日と今日の図書室(低・高)の様子です。

6年生の教室に、カウントダウンカレンダーが掲げられています。カレンダーには卒業までの日数と仲間へのメッセージが書かれています。

「卒業まで残り36日」6年生は音楽の授業で、「6年生を送る会」で歌う合唱曲の練習をしていました。一日一日を大切に過ごしています。

市内6小学校がインフルエンザで学級閉鎖になっています。脇小は今のところインフルエンザが大きな流行とはなっていません。嬉しいです。朝運動は「大縄とび」でした。寒さを物ともせず、元気に体を動かしました。1年生と2年生で新記録が出ました。「おめでとう!」