1校時に、6年生は、国語の学習で、俳句教室を行いました。俳句の専門の先生を講師にして、「季語」についてや情景や心情の表現の方法などを学習しました。この授業で創った俳句は各種コンクールに応募されます。楽しみです。2校時には、2年生も行いました。

朝活動は、「キラキラホワイトさん」による読み語りでした。情感豊かな読みっぷりで、本の世界に引き込まれました。「笑顔いっぱい」の時間をありがとうございました。

4・5・6年生を対象にe-ネットキャラバン講座で、「インターネットの正しい使い方」についての講話をしていただきました。インターネットは便利な道具ではあるが、「ネットいじめ」や「なりすまし」など危険なこともたくさんあることを教えていただきました。安心・安全にインターネットを使うために、フィルダリングや家族で使い方の約束を決めるなどが重要であることを教えていただきました。

児童対象の講座の後に、家庭教育学級で、保護者対象に、ネットモラルの講座を行いました。

13日に「児童が在校中に、大雨警報が発令された事態」を想定した引き取り訓練を行いました。当日は、出張等で、職員が少ない中で行いました。区の自治会や「ふれあいセンターわきのしま」の方々からの協力を得て、無事終えることができました。本番が起こらないことを願っていますが、今回の訓練をふまえて、本番が発生したときも、安心して落ちついて対応していけそうです。

3年生は、社会の「わたしのまち みんなのまち」の学習で、ホワイトタウンの南側を探検しました。南第一公園で遊んだり、歩いたりしながら、自分たちの町には、どんなところがあるかを調べてきました。

外国語・外国語活動の授業が、本格的にスタートしています。本年度は、ALTに加え、英語専門の教員も指導に当たっています。より専門的な学習を展開しています。

第一回の学校運営協議会を行いました。多治見市教育委員会から委嘱状を渡していただきました。その後、一年間の予定や行事について、話し合いを進めました。地域と学校が協力して、創り上げていくことの重要性を再認識しました。