集会で、児童会後期の各委員長の認証式を行いました。校長から、各委員長に認証状が、渡されました。その後、各委員長から後期委員会活動に対する決意の発表がありました。そのときに、各副委員長が、分かりやすくするために、決意を書いた画用紙をもって発表しました。

認証式の後に、絵皿コンクールの表彰がありました。おめでとうございます。

最後に、転入生の紹介がありました。脇之島小学校の全校児童数は、216名になりました。

今日の5時間目、1年生の国語の様子です。1組も2組も子どもたちは授業に集中していました。午後の授業でも、姿勢良く、丁寧に文字を書く姿に、成長を感じました。

15日の朝は、「あいさつで絆の日」でした。朝早くから、自治会の方や民生児童委員の方々、保護者の皆さん、児童会役員、教職員が、あいさつで全校児童を迎えました。「おはようございます。」と元気な声が、脇之島にひびきわたり、さわやかな朝を迎えることができました。

後期のなかよし班の顔合わせ会をしました。6年生のリーダーが中心となって会を進行しました。自己紹介をしたり、掃除分担の確認をしたりしました。仲良くなるためにゲームをするグループもありました。このメンバーで後期の活動をしていきます。

朝活動では、きらきらホワイトさんによる読み語りがありました。情感たっぷりの読み語りで、本の世界に吸い込まれていきます。いつもありがとうございます。

朝、後期始業式を行いました。

はじめに、校歌を歌いました。次に、校長の話がありました。本年度、脇之島小が、大切にしている3つの「あ」 あいさつ・あるく・あとしまつの内容でした。特に、「あとしまつ」についての話でした。トイレのスリッパを使った後に、次に使う人への思いやりの気持ちをもってそろえることや自分の靴を靴入れに入れるときに、自分を見つめて、先をそろえる大切さを考える内容でした。

次に児童代表の話では、最後の小学校生活を迎えるにあたり、学校への感謝の気持ちを込めて、委員会活動と中学校生活への準備として学習を頑張っていきたいという思いや学級の仲間とも、様々な行事等を通じて良い思い出を作っていきたいという内容でした。

始業式の後に、担当より仲間の良さをお互いにどんどん見つけていきましょうという話がありました。

終業式と同様に、教室から体育館に入場してから退場して教室に戻るまで、とても落ちついた姿でした。話の聞き方やあいさつも相手の目を見てできていました。

前期最終日、1年生は「お楽しみ会」をしました。1組は「リーダー捜し」2組は「だるまさんがころんだ」のゲームをしました。仲間と一緒に仲良く楽しく遊べるようになりました。成長を感じます。

3年生は国語「伝えよう・楽しい学校生活」の学習をしました。グループごとに発表を聴き合い、アドバイスをしていました。来週、学童:トマトクラブの指導員さんを学級に招待して、発表をします。子どもたちは、本番を楽しみに、真剣に練習していました。

前期の終業式を行いました。前の集会と同様にとても静かに落ちついて入場できました。はじめに、校歌を斉唱しました。次に校長の話でした。児童会が頑張ってきた「伝説のあいさつスペシャリスト」の活動を認めていく話がありました。次に児童代表の話がありました。小学校生活最後の運動会に、充実した気持ちで取り組めたという話がありました。終業式後、授業や夏休みに取り組んだ優秀作品に対しての表彰を行いました。

今日の朝活動は「通学班会」でした。通学班ごとに、前期の振り返りをしたり、後期の並び方を確認したりしました。リーダーの引き継ぎもしました。前期のリーダーさん、ご苦労様でした。後期のリーダーさん、よろしくお願いします。