芸術の秋・勉強の秋です。学校でも行事や展覧会に向けて、全力を注いでいます。

5年生は、多治見市市民展に向けて、「ランドセルの絵」を描いています。

6年生は、脇っ子フェスティバルの際に発表する呼びかけを、国語の学習に関連づけて、取り組んでいます。

2年生の研究授業を受けて、放課後に、授業研究会を行いました。東濃教育事務所・多治見市教育研究所から、指導の先生を招いてご指導を受けました。

この授業を基にして、「よりよい授業作り」に努めています。

2年生の国語「お話のさくしゃになろう」の研究授業を行いました。自分で話を作り、書いていきます。時間の順序に気を付けたり、「 。」を入れて場面を詳しくしたりすることに注意して書きました。

お話を書いた後に、「順序よく書いてあるか。」「「。」が使ってくわしく書いてあるか。」をお互いに確かめ合いました。

子どもたちが、お話を書くことにとても意欲的な姿が、印象的でした。

朝の集会では、17日の脇っ子フェスティバルで歌う「30周年記念歌「スマイル」」の練習をしました。作者の佐藤 梓さんに来校していただきました。歌声を聴いて、指導していただきました。指導前と指導後では、歌声がすごく変わりました。

「5・6年生の歌声がすごくきれいでした。最後の歌では、とても心に響きました。」と話していらっしゃいました。

 

現代陶芸美術館の職員に指導していただき、5年生が粘土作品をつくりました。テーマは、「シンボルタワーを作ろう」です。講師の先生の助言を受けることによって、創造力豊かなタワーができました。作品は、このあと乾燥させ、その後、焼成します。年明けには、焼き上がった作品が完成します。楽しみにしていてください。

11月17日の脇っ子フェスティバルに向けての練習が、始まっています。本番と同じようにひな壇も設置しました。学校開放で体育館利用の皆様には、迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。今日の第2校時には、6年生が取り組みました。いろいろな楽器を使って、演奏しています。本番に向けて、頑張ります!

本年度の脇っ子フェスティバルでは、すでに案内させていただきましたが、ビデオ・カメラ場所を確保します。よろしくお願いします。

就学時健康診断が行われ、4月から脇小の仲間になる新1年生「30名」が来校しました。内科・眼科などの健康診断を受けたり、教育調査の問題に挑戦したりしました。大きな声で自分の名前が言える子がたくさんいて、感心しました。4月が楽しみです。

 

5・6年生が、ALTと一緒に外国語の学習をしました。電子黒板を使って、画面や音声・ALTの肉声から聞いて学び、話して学んでいます。5・6年生では、以前の「外国語活動」から、「外国語」の教科になり、より本格的に英語を学んでいます。

3年生が、社会「店ではたらく人」の学習で、スーパーマーケット「バロー」の見学に行きました。店長さんが店内のいろんな所を案内してくださいました。普段の買い物では見ることができない野菜などの保管室や野菜を切るところなども見学することができました。見学の後には、疑問に思ったことなどいろいろ質問しました。

見学を通して、スーパーマーケットで働く人々の苦労や工夫、働く喜びなどいろいろなことを学ぶことができました。

5年生は、総合的な学習の時間で、環境について学習しています。身近な環境として「土岐川の環境」について学びました。土岐川観察館の職員に来校していただき、土岐川に生息している生き物(特に魚たち)について、説明していただきました。

説明を聞いた後、いろいろと質問しました。

そのあと、土岐川観察館の職員の方が用意してくださった「土岐川に生息している生き物」を、実際に触ることができました。うなぎ・なまず・イシガメ・鯉に触れることができました。最初は、おそるおそる触っていましたが、その後は、大胆につかんでいました。