6年生が、ICT推進委員の溝口先生を講師に招き、情報モラル教育がありました。SNSでの起こりうるトラブルについて事例をもとに対処法を考えました。多くの人が「大人に相談する。」「これくらいと思わずに、相手の気持ちを考えて発言する。」と今までの学びを活かした意見が多くあがりました。さすが6年生です。最近は、インターネットを使用したオンライン上でのやり取りが多くなっていますが、困ったことがあったらすぐに大人に相談すること、また、時には面と向かって、話しをすることも大切であると改めて学びました。最後に責任のリングを振り返ると、自分の発信する一言が、周りの人、世界中の知らない人に与える影響があったということ気がついていました。さらに、これから自分の気をつけたいことを考え、仲間と交流をしました。自分の嫌なことは、絶対に人にしない、また、そんな自分にならないために、発信する前に必ず立ち止まって考えたいと意思を固めていました。これからも楽しむだけでなく、上手にインターネットやSNSを活用し今日考えたなりたい自分を実現していけるといいですね。





