6年生が、岐阜県博物館の先生方のリモート授業を受けました。想像力を働かせて、気分は博物館です。化石の盤の中から恐竜の足跡を見つけ、その形から恐竜の特徴や暮らしを考えました。また、化石を調べると、どこへ向かっていたのか、海や水辺に住んでいたのかなど環境の特徴もわかるようです。さらに恐竜の歯の化石を見てみると、何を食べていたのかを想像できます。イグアノドンは、草をすり潰すのに適している四角い歯を、アドサウルスは、肉食で鋸歯という鋭い歯を持っていました。化石の観察を通して、たくさんの発見ができました!