厳かなであり、しかも明るい雰囲気の中で、卒業式が行われました。堂々とした声や姿。在校生も卒業生も、はっきりとして落ちついた呼びかけの声。力強い歌声。素晴らしい卒業式でした。式後の学活の時間では、6年生が自分たちで計画・準備・進行した会を創り上げました。この6年間で、付けてきた力を発揮した感動した会でした。卒業おめでとうございます。卒業生に、幸 多かれ!!

 

「平成30年度 第32回 脇之島小学校卒業証書授与式」が、3月25日に行われます。在校生、教職員、地域の方、みんなでを込めて、卒業生の門出をお祝いする準備をしました。良い日になることを心から願っています。

◯保護者受付:8:20~8:45

6年生は、仲間や先生と過ごす、一日一日を大事にしてきました。ラスト1日の今日は、仲間や先生に感謝の気持ちを伝えました。小学校生活最後の「のびゆく子」も、もらいました。

今年度最後のランチメニューです。

コッペパンは、しっとりしていて、おいしいです。

今日は、本年度最後の給食でした。学級の仲間といろいろな思い出をかみしめながら、おいしくいただきました。6年生にとっては、小学校最後の給食でした。中学校の給食は、パンなど量が多くなります。職員室でも仲良く給食を食べています。

今日は「お祝い給食」でした。お赤飯には、ごましおを振って食べました。

すまし汁のかまぼこは、桜の花の形です。

デザートのケーキは、イチゴ味でした。

5・6校時に、25日の卒業式に向けての総練習を行いました。卒業生入場から国歌・校歌斉唱、卒業証書授与と本番と同じように通しました。6年生が、きりりと引き締まった顔で参加していました。はじめは、挨拶がなかなか揃わなかった場面もありましたが、練習を重ねることによって、揃ってきました。全校合唱の場面では、各学年の歌声が重なり、美しいハーモニーができあがりました。本番の25日が楽しみです。

4年生が「福祉教育」の一環で「介助犬」について学びました。介助犬の「ラルフ」が、落とした鍵を拾ったり、隠した携帯電話を探し出したりと、要介助者の手足となって働く様子を間近で見ました。代表児童が指示を出す体験もしました。介助犬の理解者が増えることが、介助犬の普及活動につながることを子どもたちは学びました。

6年生から1年生にメッセージカードをプレゼントしました。1年生は思わず笑顔になりました。

運動場に出て、みんなで一緒に遊びました。今日の遊びは「手つなぎ氷鬼」でした。鬼にならないように、ペアで協力して、必死に逃げました。6年生と1年生の楽しい思い出がまた一つ増えました。

カップオムレツにはツナ・タマネギ・ジャガイモも入っていて、栄養満点です。