ようやく春の訪れを感じたかと思えば、瞬く間に気温も上がり夏場のような日差しが降り注いでいます。
5月8日に、文化財保護センターの方をお迎えして社会科で学習した縄文・弥生時代の人々の暮らしを体験しました。
火起こし・弓・貫頭衣着衣コーナー、縄文土器などの遺物コーナー、勾玉作りコーナーの3つに分かれて行いました。
実際に体験してみると、意外と大変だということに気付き、今と昔の暮らしの違いに注目することができました。
教室で写真や絵を見るだけでなく、体を動かしながら学ぶ貴重な体験ができました。