平和のとりでを築く(平和に関する講話):6年生

8/30(木)多治見空襲の体験者の吉田さんと広島の原爆体験者の梅岡さんから、当時のお話を聞きました。

 『平和のとりでを築く』という題材で、広島の原爆ドームが国語の教材として扱われています。社会でも、これから、昭和の歴史の中で、戦争のあった頃について学習します。

 お二人のお話を聞いて、「私は、戦争のことをたくさん知っていたと思っていたけれど、話を聞いていくうちに、自分が知らない言葉がどんどんでてきました」「戦争は遠いところの出来事だと思っていたら、小泉駅や多治見駅で亡くなった方がみえるのは驚きでした」など、感想を話していました。