12月に入り、朝晩の冷え込みが身にしみるようになりました。

12月1日(火)、3年生は、社会科の『くらしを守る』の勉強で多治見北消防署に社会見学に行きました。

天候に恵まれ、久々の校外学習を子どもたちは楽しむことができました。

消防署では、消防署員の方々が、グループ別で署内を案内してくださいました。また、子ども達がもついろいろな質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださり、「将来消防士になりたい!」という気持ちをもつ子も現われるほどでした。

消防車や救急車の装備を間近で見学させていただいたり、放水体験もさせていただいたりして、充実した社会見学にすることができました。

学校に戻ってからは、お弁当を運動場で食べたり、学年レク大会でドッジボールやラインおにごっこなどをしたりして、最初から最後まで一日を楽しむことができました。

 

11月27日(金)に愛知県犬山市にある博物館「明治村」に行ってきました。

バスは、各クラス2台ずつに乗車して一言も喋らず、昼食も全員同じ方向を向いて会話もあまりしないで食べるなど、コロナ対策を徹底しながら、「ルールやマナーを大切にし、明治を感じよう」という目当てで、活動しました。

午前中は、「リアル人生ゲーム」に参加しました。グループで協力し合いながら、建物を見学したり乗り物に乗ったりしてミッションをクリアしていきました。

お弁当を食べてからは、事前の計画に沿って買い物や見学をして過ごしました。買い物では、コロッケやカレーパンなど明治村の味を楽しむ子や家族や自分へのお土産を嬉しそうに買う子がいて、どの子もみんな楽しんで活動できました。