11/2(金)に、1年生は東山動物園へ社会見学に行ってきました。小学生になって初めての社会見学。みんなでバスに乗ること、本物の動物をみること等、子どもたちはみんなこの日を楽しみにしていました。当日は、天気にも恵まれ、グループ活動も元気よく取り組むことができました。お弁当タイムもグループ仲良く食べることができました。

11/3(土)に根本交流センターで、根本ふれあいフェスティバルが行われました。

黄色いボランティアのシャツを着た根本小の子ども達も、中学生のボランティアと一緒になって、受付や長縄跳び等の出しものに取り組んでいました。

10月の稲刈りは、田がぬかるんで中止になってしまいましたが、5月に田植えをした餅米で餅つきがありました。校長先生や大蔦先生も地域の方と一緒に餅つきを行い、地域の方々との交流を深めていました。

10/26(金)に、あおぞら1組がサツマイモの収穫をしました。生活単元学習の一環として、春にサツマイモつるを植えて、これまで育ててきました。おいもを傷つけないように、そおっとまわりをほりました.おいもを見つけると、「やったあ。」と大きな声が上がりました。このおいもで何を作ろうかな。おいしく調理して食べることが、今から楽しみです。

11/1(木)に観劇を行いました。子どもたちに芸術作品にふれる機会を与え、主題を通して豊かに生きていく心情を育てるために毎年行っています。

今年は、劇団かかし座 による「三枚のおふだ」をみせていただきました。

開演に先立ち、手影絵パフォーマンスを見せていただいたり、手影絵ワークショップを体験させていただき、手影絵のすごさに吸い込まれていきました。

物語の世界で小僧さんが大活躍し、クライマックスには和尚さんと山姥の知恵と力の比べ合いに、子どもたちは、ワクワク・ドキドキ・大笑いの時間を過ごすことができました。

国語「伝えられてきたもの」の学習で、伝統文化について学んでいます。その一つとして狂言「柿山伏」を取り上げ、言葉遣いや狂言独特の言い回しを知ったり、狂言の面白さについて考えたりしてきました。

10月24日(水)、狂言師茂山逸平氏をお招きし、狂言「柿山伏」を鑑賞しました。狂言を楽しむ上でのルールを始めに教わり、迫力ある演技を生で楽しみました。CDや動画で聞いたり見たりするのとは違った迫力や感動を得ることができ、楽しいひとときを過ごすことができました。

表情、しぐさ、発声、セリフなど、自分たちの音読の参考にすることができました。今後行われる音読発表にどう生かされるのかが楽しみです。

追記:翌日の給食に出た柿を食べるときに、「山伏」のマネをして食べようとしている子もいました。上手くできてはいませんでしたけど…。

10月26日に名古屋港水族館に社会見学に行きました。子ども達はドキドキ、ワクワクしながらバスに乗っていました。水族館ではグループで館内を周り、お気に入りの魚を見つけたり、かわいいペンギンの絵を描いたりしていました。お昼ご飯を食べた後にイルカショーを見ました。イルカが技を決める度に「おおー!!」「すごーい!」と拍手をして盛り上がっていました。貴重な体験ができた社会見学になったと思います。

10/25(木)に、4年生111人全員で多治見市音楽祭に参加しました。

今日を迎えるにあたって、授業だけでなく、休み時間も練習をしてきました。

最初はうまく音が出せなかったり、手拍子がばらばらでしたが、練習を重ねる度にみんなの気持ちが1つになっていきました。

それぞれの楽器の音をいかした「チキチキバンバン」、みんなで手拍子を合わせた「しあわせなら手をたたこう」、気持ちを込めて歌った「あさがお」。

どの曲も全員でやりきることができました。

前日の校内発表会や今日の発表会に多くの保護者に来ていただき、ありがとうございました。大きな舞台でやりきった自信をこれからの生活にいかしていきます。

10月19日にバロー根本店に見学に行きました。お店の裏側(バックヤード)に入れていただいたり、お店の中や外を見せてもらったりして、社会の授業で学習したスーパーマーケットではたらく人たちの工夫を実際に見て勉強することができました。バックヤードでは、パイナップルや魚を切る様子を見せてもらったり、お店の冷凍庫の中の寒さを体験させてもらったりできて、貴重な経験をさせてもらえた見学になったと思います。

20日、さわやかな秋空の中、まちづくり農園にて春に植えたサツマイモほりがありました。春に自分で植えたいも苗が大きく育っていることを楽しみに大勢の子が参加しました。事前に、世話役の方につるを切り取っていただいたので、すぐにいもを掘り出すことができました。大きないもを掘り出して大喜びでした。