11月15日(水)、いい天気に恵まれた社会科見学でした。バスに中では、これが木曽川かな、次のが長良川だと、多治見では見られない長い橋を渡っていきました。

タワーに上がったら、大きな川と真っ平らな土地が続いているのに、「へぇ 田んぼがおおいやん。」「川が広いわ」と驚きの声があがっていました。

ガイドさんの説明を聞きながら、公園内の水屋の見学では、「副読本のとおりや。水屋もあるし、上げ船もあるしね」と話し合っていました。楽しいお弁当後には、公園にあるトランポリンや大きなボール等で楽しく遊んで木曽三川公園をあとにしました。

 

11月7日の午後から、セラミックパークMINOで開催されました。4年生の社会科の学習で,上下水道の学習をします。その関連で、多治見市水道課から招待があり参加しました。災害があった場合の対処の訓練を見学しました。その後に、給水車からの給水体験をしました。「復旧工事をしているおじさんはかっこよかった。」「こんなに早く修理できるなんておどろき。」「給水したリュックは重かった」等、話しながら見学を終わりました。

前日の雨模様から一転し、晴天のなか2回目ガサガサ体験ができました。夏の大雨で、川底がえぐられたところがありました。しかし、土岐川観察館や県土木事務所の方がはしごを準備してくださってスムーズにできました。1回目と比較することができ、季節による川の変化を学ぶことができました。

おりべニュースで、9月11日 7:30・9:30・12:30・18:30・22:30と、9月16・17日の週刊おりべニュースで放映されます。

18日(火)、4年生は着衣水泳を行いました。服を着ていると泳ぎにくいことを体験しました。また、誤って水に入ってしまった時に、ペットボトルで浮く方法も実際に体験し学びました。服を着たまま水に入ると、水着の時と違ってかなり動きにくくなりました。「自分の命は自分で守る」ために、どんな行動をしたらいいかを知る機会になりました。

7月3日 多治見国道砂防事務所主催の砂防教室に参加しました。

まず、多治見北高校近くの事務所にいきました。そこでは、砂防ダムの役目について実験を通して学び、「砂防ダムは、土砂を防いでいる」を実感しました。さらに、雨量100ミリ想定の降雨体験で、「えっこんなに強い雨なんだ」と驚きました。午後、実際の砂防ダムを見学に陶史の森にいきました。公園の中で、公園に溶け込んだ工夫してある砂防ダムを見学しました。

6月15日に星の先生安藤さんによる、シミュレーションによる月・惑星・星座の授業がありました。太陽と惑星の距離と大きさでは、子ども達の予想を超える太陽の大きさに「地球がピンポン球で、太陽がフラフープなの」と驚きの声があちらこちらからあがっていました。また、星座の解説では、早速夜に見ようと星座早見を回していました。

 

また、6月16日に5・7・5をリズムに合わせて、俳句作りに熱中しました。自分しか知らないことに季語を入れて一句、自分だけの俳句を目指そうと、張り切っていました。「天の川 雲にかくれて しぶい顔」「若葉山 多治見の色が よく見えた」など、さすがという俳句が次々と湧いていました。

 

4年生は、9日に大原川でガサガサ探検を行いました。晴天の中、はじめて大原川に川に入る子もおり、「冷たーい。ぬるぬるする」など、肌で体感していました。土岐川観察館や土木事務所の方に、川の歩き方や、魚の取り方を教えていただいたことを生かしながら、ガサガサ初体験に挑みました。

ガサガサが終わってから、川の働きや安全な川遊び、そして、大水に備えている大原川の設備を」学びました。

教室前の水槽には、大原川のカワムツがすいすい泳いでいます。

 

4年生は、14日(水)に南消防署と、三の倉センターを見学してきました。南消防署では、素早く出動できる設備と訓練が分かりました。見学中に、本当の救急車出動があり、命が救われることを祈りつつ、子どもたちは貴重な経験ができました。また、救出訓練も見せていただき、何度も繰り返して練習し、素早くできるように救出できるように訓練してみえました。
午後からは、三の倉センターを見学しました。資源を無駄にしないゴミ処理場をばっちり取材できました。1トンも吊り下げられるクレーンで、ゴミをバラバラにして、高温で溶かしやすくしていました。
溶かしたゴミは歩道ブロックの材料になったり、建設機械のおもりになったりして、資源は資源として再資源化していました。
学習してきたことを生かして、一層自分たちの生活に目を向けられる子を増やしていきたいと思います。

先日4年生が音楽祭に参加しました。

音楽祭当日は、仲間と共に高め合ってきた成果を発揮し、下の写真の集会以上に元気に楽しく歌い演奏し踊ることができました。

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