メールにて4月11日にお知らせした、「非常事態宣言発令に伴う学校とたじっこクラブでの預かりについて」に関わり、【学校での預かり支援について】の詳細をPDF文書にて掲載します。申込などをされる前に、ご一読下さい。

 新型コロナウィルス感染症の拡大防止に最善の注意を払いながら、4/7(火)、令和2年度がスタートしました。当日の朝、昇降口に職員が立ち、子どもたちの検温状況や健康状態を確認していきました。昇降口には、新しい学年クラス名簿が貼られ、子どもたちは、自分の新しいクラスを確かめました。


 今年度前期の始業式を放送で行いました。校長先生からは、昨今の世界や国内の状況をみて、「あたり前にできていたことは、あたり前ではありません。あたり前にできていたことの幸せを感じとってほしいです。そして、19日までの臨時休校中、家での生活のリズムを大切にしながら、大切な人や大切な仲間の命を守るために、みんなで乗り切っていきましょう。」と、お話がありました。放送後、初めての学活を行いました。この先生と新しい仲間とがんばっていこうと思えたことと思います。



 8日の午後には、入学式を行いました。新一年生65人が入学してきました。早く学校生活に慣れて、楽しい学校生活を送ってほしいです。校長先生から新1年生へ向けて、「元気のよいあいさつをしましょう。」「どんなことにも、いっしょうけんめいがんばりましょう。」「人にやさしくしてあげましょう。」と、3つのことをがんばっていきましょうと、話されました。


 今年度もタイムリーな更新に努めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

325()に、今年度の卒業式を行い、卒業生103名が巣立っていきました。新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休校により、子どもたちは残り一ヶ月の小学校生活を楽しんだり仲間との別れを惜しんだりすることも、卒業式の練習をすることもできない中、この日を迎えました。しかし、とても良い天気にも恵まれ、これまで輝き続けてきた仲間を信頼し合い、助け合うことができた素晴らしい姿でした。これまでの6年間への感謝と新たに始まる中学校生活、これからの生き方への決意が感じられた立派な卒業生の姿でした。校長先生は式辞の中で、「何のために学ぶかは『夢』の実現のため。自分の夢を見付け、それに向かった絶え間ない努力を積み重ねっていってほしい。」と、卒業生に向けて話されました。


26()には、今年度の修了式を行いました。ここでも、同感染症対策の一環として、体育館に一堂に会することなく、各教室で放送を聞くスタイルで行いました。校長先生からは、「自分の良さをに気付き、伸ばしていきましょう。そして、苦手を少しずつなくす努力をしていきましょう」というお話がありました。その後、学級活動の中で、各担任から通知表を渡し、春休みを安全に過ごしましょうと、話がありました。下の「春休みのくらし」を用いて指導してあります。


学級活動後は、これまで本校でお世話になりこの3月で離任される先生の紹介を同じく放送で行いました。お世話になった先生方をお別れすることは寂しいですが、子どもたちも先生方も新たな生活へのスタートです。新しい学校・生活の場でご活躍されることをお祈りしています。なお、離任者については、27日以降の新聞発表等でご確認ください。

今年度のホームページ更新も今回が最後です。しかし、緊急なお知らせ等がある場合はこの限りでありません。一年間、ご覧いただきありがとうございました。次年度もタイムリーな更新に努めていきたいと思います。