例年の秋に比べると、まだまだ夏のように汗ばむ陽気が続いています。

10月8日(金)に、前期終業式がありました。

コロナ禍で、今までと比べると学習の仕方や生活の仕方などが大きく変わった激動の半年間でしたが、子ども達はそれに適応し逞しく学校生活を送ることができました。

5時間目の放送による終業式では、どの児童も6年生の児童代表の話や学校長の話を、姿勢を正して聞くことができました。また、各担任から「子どものあゆみ」を手渡され、この半年間に頑張ってきたことを確かめていました。

11日(月)からは後期が始まります。前期の成果や課題を胸に、新しい一歩を踏み出す子ども達とともに、私たち教員も頑張っていきたいと思います。

7月1日(木)に、コロナ禍における修学旅行に関わる保護者説明会を行いました。

足下の悪い中、たくさんの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。

今後は、子どもたちが自分たちで計画をしたり、実物を見て考えたりすることで、充実した修学旅行になるようにしていきたいと思います。

まだまだ先行き不透明ですが、子どもたちのために私たち大人ができることを精一杯考えていきたいと思います。

皆様のご協力をよろしくお願いします。