まちづくり市民会議主催の凧作り講座が脇之島公民館で行われ、和紙と竹ひごを使った昔ながらの凧づくりに挑戦しました。受講した子どもたちは、武者絵やキャラクターなど、思い思いの絵を墨で描いたり顔料で着色したりしました。親子で力を合わせて、作成する姿も見られました。完成した凧は、ホールの中でも、見事に揚がりました。できた凧は公民館に展示してあります。

😛 脇之島公民館では、ただいま「人権図書コーナー」を設けてあります。子どもたちに読ませたい本が並んでいます。学校でも、人権週間に合わせて、人権の授業を行っています。

4年生が、総合的な学習の時間に福祉に関わる内容として、車いす体験を行いました。多治見市福祉協議会の方々から、車いすの使い方を教えていただいてから、実際に自分たちで、乗ったり、補助したりしました。車いすでは、マットのような小さい段差でも自分だけで動かすことが難しいことを体感しました。

土岐川観察館の方がいらっしゃって、土岐川に住む魚や植物について教えてくださいました。メモをとりながら、一生懸命学びました。

2年生が、大畑調理場のみなさんの協力によって、セレクト給食を行いました。セレクト給食とは、栄養バランス等を考えて、複数あるメニューから自分で選んで自分の献立をつくる給食です。皿に、自分で選んだ2種類のメニューをのせました。普段とは、ひと味違う給食で、楽しくいただくことができました。

秋見つけで集めた「葉・木の実・ツル」などのアイテム使って、1年生がリースを作りました。アサガオのツルで作った輪に、リボンや秋のアイテムを飾りました。どの子も自慢のリースができたようです。笑顔で見せてくれました。

PTA家庭教育学級で校区在住の桐山さんを講師に「コサージュ作り」を行いました。今日、作ったコサージュは、卒業式の日に6年生の胸に飾られます。参加者の皆さんは、先生の説明を良く聞いて、心を込めて作って下さいました。

18日(土)開校30周年記念式典&脇っ子フェスティバルには、脇小を愛する方みんなでお祝いをすることができました。ありがとうございました。18日のHPに公開しきれなかった写真を紹介します。

😛 来賓、保護者、中学生と、350名を越える方がお祝いにかけつけて下さいました。また、当日の運営は、PTA役員の皆さんが支えて下さいました。

😛 自治会から、児童全員に記念の缶バッジをいただきました。6色あります。

🙂 中日新聞社のドラゴン号が来校。5年生とPTA広報委員会が編集した「号外」が発行されました。みなさん、大喜びでした。

 

4年生が、総合的な学習の時間を使って、マレットゴルフを体験しました。地域の方に教えていただきながら、仲間とマレットゴルフを楽しみました。地域の方は、分かりやすく優しく教えて下さいました。ありがとうございました。

開校30周年記念式典が執り行われ、多くの方にお祝いしていただきました。佐藤梓さんに作詞・作曲していただいた「Smile~笑顔の輪をつなごう~」を全校で歌いました。

その後の脇っ子フェスティバルでは、日頃のがんばりを発表しました。どの学年も元気いっぱいの素敵な合唱と合奏を披露しました。

記念式典とフェスティバルの後には、多治見市社会福祉協議会の方も来てくださり、赤い羽根共同募金を募りました。お越しいただきました保護者や地域の方々、ご協力ありがとうございました。

😀 おりべネットワークで、記念式典の様子が放送されます。放送日・時間は以下の通りです。ぜひご覧ください。

放送日:11/20(月)21(火)25(土)26(日)

放送時間:7時半~ 9時半~ 12時半~ 18時半~ 22時半~

いよいよ明日は、30周年記念式典と脇っ子フェスティバルが行われます。5年生は、最終練習に一生懸命に取り組んでいました。みんなの気持ちを合わせて合奏することや、声を響かせて合唱をする姿をめざしていました。

6年生は、体育館の会場準備をしました。お客様を迎えるために、心を込めて丁寧に掃除をする姿に感心しました。地域ボランティアの方が図書室前廊下の掲示を整えて下さいました。職員も花を生けたり、体育館の靴箱にペンキを塗ったりと「おもてなし」の心で30周年を迎えます。多くの方のご来場をお待ちしています。