☺今年は凧揚げに112名の参加がありました。年々増えていて、嬉しいです。

13日(日)に脇之島校区 区民大会がありました。9時より小学校において、凧揚げ大会がありました。子どもスタッフの皆さんが、会の進行や受付、参加賞渡しなど会の運営に協力していました。全く風の無い状態でしたが、その代わりに自ら走って風を作って、凧を高くまであげていました。

その後、中央公園で、開会式などがありました。11時より、どんと焼きや童遊び・餅つきなどがありました。脇之島小学校PTAでは、豚汁の振る舞いをしました。1000食分の豚汁があっという間になくなりました。ここでも,子どもスタッフの皆さんが、童遊びの運営に大きく貢献していました。

今日は、4年生が「書き初め会」をしました。冬休みに家庭で練習した成果を発揮しようと、真剣に書く姿が見られました。

冬休みが明け、久しぶりに全校児童が集まりました。校長や生徒指導主事・保健主事の話を子どもたちは真剣に聞きました。よいスタートが切れました。表彰もあり、仲間の頑張りをみんなで讃えました。

冬休み明けの子どもたちの様子です。めあてを書いたり、行事の計画を立てたり、もちろん、通常の授業も始まりました。落ちついた態度で生活できていることが、トイレのスリッパや靴箱のくつが整っていることから分かります。

☆インフルエンザが流行り始めました。健康管理に留意ください。

朝運動や夏休み中やサマースクールで取り組んできた「ラジオ体操」の成果を確かめる場として、ラジオ体操コンクールに応募していました。その結果として、「脇小ラジオ体操広め隊」チームWの皆さんが、敢闘賞を受賞しました。敢闘賞とは、エントリーした全国650チームの内、最終審査に残った15チームに贈られる賞です。岐阜県内の学校での受賞は、脇小が初めてだそうです。かんぽ生命の方が、本校に来校され、直接、賞状等を渡してくださいました。この表彰の場には、ラジオ体操を指導してくださった「多治見市 ラジオ体操連盟」の先生方もかけつけてくださいました。新聞社の取材もありました。

明日から、冬休みです。9月から今までの生活を振り返ったり、冬休みの生活の注意の話を聞いたりしました。そのあとに、ラジオ体操コンクールなどの表彰を行いました。聞く姿勢など集中してできました。

4年生が、トップアスリートから直接体育(短距離走)の指導を受けました。講師の先生は、岐阜経済大学から来ていただいて、日本選手権の200mで優勝されたことがあるそうです。学生アシスタントの先生も全国大会に出場されています。

その中で、速く走るために注意することは、「視線(前を見る)」「腕を振る」「笑顔」だと教えていただきました。いろいろなスキップで進んだり、コーンを置いて走ったりして、どんどん速く走れるような気になりました。

2・3校時に、児童会行事「なかよしワークショップ」がありました。なかよし班で、自分たちで考えた遊びで、全校の子たちに遊んでもらいました。前半・後半で遊ぶ班と招待する班に分かれて取り組みました。リーダーの6年生の指示のもと、やり方の説明する子、得点を計算する子など自分の役割を果たしました。少しでもお客さんに喜んでもらえるように様々な工夫が見られました。

全校で、楽しい時間を過ごしました。

全校朝会では、はじめに「スマイル」を合唱しました。そのあとに、これからの季節に注意の必要な「かぜ予防」について保健委員会の発表がありました。

手洗いの方法など、赤白帽子を使ったクイズ形式で、わかりやすく注意するポイントを説明していました。

今日は、お日様も出て、気持ちのよい日でした。昼休みのチャイムと共に、たくさんの子が運動場に出して来ました。大縄跳びを練習したり、学級遊びをしたり、仲良しの友達と遊んだりして、楽しく過ごしました。元気いっぱいの脇っ子です。