6年生が、版画作家でもある現代陶芸美術館の佐々木先生に木版画を学びました。「向き」「深さ」「太さ」という彫りのポイントを知り、一生懸命に製作しました。佐々木先生にたくさんほめられ、子どもたちは大満足でした。

今日は、4年生が「書き初め会」をしました。冬休みに家庭で練習した成果を発揮しようと、真剣に書く姿が見られました。

5年生の総合的な学習の時間「地域の環境を考える」の学習もだんだん大詰めを迎えています。地域に野鳥を増やしたいチームは、北公園と中央公園内に「シジュウカラ」を呼ぶための巣箱を設置しました。その巣箱を作るときに、鳥の入り口の大きさは、鳥の種類に合わせて作らないといけないこと、巣箱の高さは、天敵から守るために、よい高さがあること、脚立等に乗る際には、ヘルメットとをかぶらなければいけないことなどいろいろなことを名人から教えていただきました。

これから、鳥たちが巣箱に入ってくれるのが楽しみです。地域の環境への関心がとても高まりました。

5,6年生の「書き初め会」の様子です。高学年らしく、心を落ち着けて、集中して書く姿が見られました。「新年の意気込み」が感じられました。16日(水)17日(木)は、「校内書き初め展」です。是非この機会に、子どもたちの力作をご覧ください。

☆5年生

☆6年生

1年生は、図工の授業で凧に絵を描いて、4校時の生活科の「昔遊び」の学習で、凧あげをしました。寒い中でしたが、元気よくたこがどんどんあがるように、走り回っていました。

13日(日)の区の凧揚げ大会も楽しみにしています。たくさんの子が参加できるとよいです。

雪もちらつくような天候でした。2年生は、3校時に体育で、「ボールけりゲーム」を行いました。ボールをけって走るチームとそのボールを受け取って、ボールを囲むチームに分かれて、得点を競いました。高得点を得たり、0点に抑えたりしたときに、「えーい。」「やったー。」と歓声が上がったり、「~~するよ。」とお互いにアドバイスをしたりして、大きな声がグランドに響いていました。

寒さに負けない子どもたちでした。

冬休みが明け、久しぶりに全校児童が集まりました。校長や生徒指導主事・保健主事の話を子どもたちは真剣に聞きました。よいスタートが切れました。表彰もあり、仲間の頑張りをみんなで讃えました。

冬休み明けの子どもたちの様子です。めあてを書いたり、行事の計画を立てたり、もちろん、通常の授業も始まりました。落ちついた態度で生活できていることが、トイレのスリッパや靴箱のくつが整っていることから分かります。

☆インフルエンザが流行り始めました。健康管理に留意ください。

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。

今年も「笑顔いっぱい*夢いっぱい」の学校をめざします。どうぞ、よろしくお願いします。

12月26日 寒さに負けずに咲いたヒマワリ(脇小で撮影)

朝運動や夏休み中やサマースクールで取り組んできた「ラジオ体操」の成果を確かめる場として、ラジオ体操コンクールに応募していました。その結果として、「脇小ラジオ体操広め隊」チームWの皆さんが、敢闘賞を受賞しました。敢闘賞とは、エントリーした全国650チームの内、最終審査に残った15チームに贈られる賞です。岐阜県内の学校での受賞は、脇小が初めてだそうです。かんぽ生命の方が、本校に来校され、直接、賞状等を渡してくださいました。この表彰の場には、ラジオ体操を指導してくださった「多治見市 ラジオ体操連盟」の先生方もかけつけてくださいました。新聞社の取材もありました。