昼休みに、体育委員会が企画した全校遊び「けいどろ」を行いました。最初に1・2年生が鬼になって、他の学年の子達が逃げ回りました。1・2年生の子達が、全速力で追いかけ回し、多くの子を捕まえていました。そのあと、今度は、6年生が鬼になって、他の子達が逃げ回りました。「とっても楽しかった。また、やりたい。」という声を多く聞きました。

1時間目の終了時に、職員にも児童にも秘密にして突然行う「シェイクアウト訓練」を行いました。放送で、「訓練です。」の言葉のあと、緊急地震速報を流しました。今回の命を守る訓練では、地域の防災名人に、児童や職員の様子を見ていただき、助言をいただきました。訓練後、「子どもたちが、とても素早い動きで、真剣に行っていて、感心しました。」というお褒めの言葉をいただきました。これからも、突然の「シェイクアウト訓練」を行う予定です。

インフルエンザや風邪による欠席者が増えてきました。体調管理に気を付けてください。お子さんが体調不良を訴えたら、早めに医療機関を受診し、感染拡大を防いでください。

体調のよい子達は、寒さなんてへっちゃら!元気に外で遊び、体を鍛えています。今日の昼休みも、運動場が賑わっていました。

 

バロー文化ホールの芸術普及企画「おんがくのたね」で、ジャズバンド「ブラック・ボトム・ブラス・バンド」が来校、5,6年生が参加しました。子ども達は、リズムを取ったり、楽器に触れたり、間近で演奏を聴いたり、声を出したり・・と、音楽を全身で楽しみました。

☺今年は凧揚げに112名の参加がありました。年々増えていて、嬉しいです。

13日(日)に脇之島校区 区民大会がありました。9時より小学校において、凧揚げ大会がありました。子どもスタッフの皆さんが、会の進行や受付、参加賞渡しなど会の運営に協力していました。全く風の無い状態でしたが、その代わりに自ら走って風を作って、凧を高くまであげていました。

その後、中央公園で、開会式などがありました。11時より、どんと焼きや童遊び・餅つきなどがありました。脇之島小学校PTAでは、豚汁の振る舞いをしました。1000食分の豚汁があっという間になくなりました。ここでも,子どもスタッフの皆さんが、童遊びの運営に大きく貢献していました。

6年生が、版画作家でもある現代陶芸美術館の佐々木先生に木版画を学びました。「向き」「深さ」「太さ」という彫りのポイントを知り、一生懸命に製作しました。佐々木先生にたくさんほめられ、子どもたちは大満足でした。

5,6年生の「書き初め会」の様子です。高学年らしく、心を落ち着けて、集中して書く姿が見られました。「新年の意気込み」が感じられました。16日(水)17日(木)は、「校内書き初め展」です。是非この機会に、子どもたちの力作をご覧ください。

☆5年生

☆6年生

冬休みが明け、久しぶりに全校児童が集まりました。校長や生徒指導主事・保健主事の話を子どもたちは真剣に聞きました。よいスタートが切れました。表彰もあり、仲間の頑張りをみんなで讃えました。

冬休み明けの子どもたちの様子です。めあてを書いたり、行事の計画を立てたり、もちろん、通常の授業も始まりました。落ちついた態度で生活できていることが、トイレのスリッパや靴箱のくつが整っていることから分かります。

☆インフルエンザが流行り始めました。健康管理に留意ください。

朝運動や夏休み中やサマースクールで取り組んできた「ラジオ体操」の成果を確かめる場として、ラジオ体操コンクールに応募していました。その結果として、「脇小ラジオ体操広め隊」チームWの皆さんが、敢闘賞を受賞しました。敢闘賞とは、エントリーした全国650チームの内、最終審査に残った15チームに贈られる賞です。岐阜県内の学校での受賞は、脇小が初めてだそうです。かんぽ生命の方が、本校に来校され、直接、賞状等を渡してくださいました。この表彰の場には、ラジオ体操を指導してくださった「多治見市 ラジオ体操連盟」の先生方もかけつけてくださいました。新聞社の取材もありました。