5年生は、家庭科の学習で、「ミシン」を使って、ナップサック作りをしていきます。今日から、ミシンの学習を始めました。最初に、ミシンと手縫いの違いやミシンの部分の名称について学習しました。その後、実際に「ミシン」を使って、学習しました。最後は、実際にミシンを動かし、からぬいまで行いました。

教員のOBの方や地域のボランティアの方にお手伝いをしていただきました。困ったときに、すぐに質問できたり、お手本を示していただいたりして、とても助かりました。確実に技能をつけることができました。

10日(土)に行われた「逃走中」の名場面を、もっと紹介します。子どもも大人も、思い切り楽しみました。「後日、筋肉痛に襲われた大人が多かった」という声が学校に届いています・・・。「子どものために体を張る!」脇之島の保護者の心意気に感謝です。

かねてから準備を重ねてきたPTA企画「逃走中」が、行われました。朝までの雨も上がり、晴天の下で行うことができました。グランドが、多少ぬかるんでいましたが、児童127名 ハンター31名 見守りの方など多くの方が参加して行うことができました。大人と子どもが一生懸命走ったり、かくれたり、追いかけたり、逃げたりするのもいい機会です。気持ちよくなりました。

芸術の秋・勉強の秋です。学校でも行事や展覧会に向けて、全力を注いでいます。

5年生は、多治見市市民展に向けて、「ランドセルの絵」を描いています。

6年生は、脇っ子フェスティバルの際に発表する呼びかけを、国語の学習に関連づけて、取り組んでいます。

朝の集会では、17日の脇っ子フェスティバルで歌う「30周年記念歌「スマイル」」の練習をしました。作者の佐藤 梓さんに来校していただきました。歌声を聴いて、指導していただきました。指導前と指導後では、歌声がすごく変わりました。

「5・6年生の歌声がすごくきれいでした。最後の歌では、とても心に響きました。」と話していらっしゃいました。

 

現代陶芸美術館の職員に指導していただき、5年生が粘土作品をつくりました。テーマは、「シンボルタワーを作ろう」です。講師の先生の助言を受けることによって、創造力豊かなタワーができました。作品は、このあと乾燥させ、その後、焼成します。年明けには、焼き上がった作品が完成します。楽しみにしていてください。

5・6年生が、ALTと一緒に外国語の学習をしました。電子黒板を使って、画面や音声・ALTの肉声から聞いて学び、話して学んでいます。5・6年生では、以前の「外国語活動」から、「外国語」の教科になり、より本格的に英語を学んでいます。

5年生は、総合的な学習の時間で、環境について学習しています。身近な環境として「土岐川の環境」について学びました。土岐川観察館の職員に来校していただき、土岐川に生息している生き物(特に魚たち)について、説明していただきました。

説明を聞いた後、いろいろと質問しました。

そのあと、土岐川観察館の職員の方が用意してくださった「土岐川に生息している生き物」を、実際に触ることができました。うなぎ・なまず・イシガメ・鯉に触れることができました。最初は、おそるおそる触っていましたが、その後は、大胆につかんでいました。

道徳参観日の今日、多くの保護者のみなさんが来校してくださいました。2年生では、保護者の方にインタビューをする活動、4年生では主人公なりきって気持ちを語る「役割演技」、6年生では、グループになり子どもたちがお互いの考えを交流し合う活動というように、様々な活動を取り入れた授業を公開しました。

「子どもVS保護者ドッジビー大会開催!」「思いやりの木~大人バージョン~」にも、ご協力をいただきました。ありがとうございました。

5年生が、岡崎三菱自動車工場とトヨタ博物館へ校外学習に行きました。社会科での自動車工場の学習を、実際に見たり、触ったり、聞いたりしながら、学んできました。本物の迫力に感動することができました。みんなと食べる弁当もおいしかったです。