冬休みが明け、久しぶりに全校児童が集まりました。校長や生徒指導主事・保健主事の話を子どもたちは真剣に聞きました。よいスタートが切れました。表彰もあり、仲間の頑張りをみんなで讃えました。

冬休み明けの子どもたちの様子です。めあてを書いたり、行事の計画を立てたり、もちろん、通常の授業も始まりました。落ちついた態度で生活できていることが、トイレのスリッパや靴箱のくつが整っていることから分かります。

☆インフルエンザが流行り始めました。健康管理に留意ください。

朝運動や夏休み中やサマースクールで取り組んできた「ラジオ体操」の成果を確かめる場として、ラジオ体操コンクールに応募していました。その結果として、「脇小ラジオ体操広め隊」チームWの皆さんが、敢闘賞を受賞しました。敢闘賞とは、エントリーした全国650チームの内、最終審査に残った15チームに贈られる賞です。岐阜県内の学校での受賞は、脇小が初めてだそうです。かんぽ生命の方が、本校に来校され、直接、賞状等を渡してくださいました。この表彰の場には、ラジオ体操を指導してくださった「多治見市 ラジオ体操連盟」の先生方もかけつけてくださいました。新聞社の取材もありました。

明日から、冬休みです。9月から今までの生活を振り返ったり、冬休みの生活の注意の話を聞いたりしました。そのあとに、ラジオ体操コンクールなどの表彰を行いました。聞く姿勢など集中してできました。

5年生は総合的な学習の時間に「身近な環境を考える」ことに取り組んでいます。今日は、野鳥グループが、地域の名人さんの指導・助言をいただきながら、先日作成した野鳥の巣箱の取り付けを行いました。野鳥が巣箱に入るか楽しみにしています。

5年生は、総合的な学習の時間に、「身近な環境について」取り組んでいます。魚グループは、ビオトープのメダカが、過ごしやすいようにビオトープを改良しました。樹木グループと魚グループは、魚や樹木についてインターネットを使って、調べ学習をしました。鳥グループは、地域の名人さんの指導・助言をいただきながら、「シジュウカラ」の巣箱を作りました。シジュウカラの巣箱は、他の鳥が入らないように、入口の大きさを小さくするなど、巣箱作りには、注意することが多くあることが分かりました。

2・3校時に、児童会行事「なかよしワークショップ」がありました。なかよし班で、自分たちで考えた遊びで、全校の子たちに遊んでもらいました。前半・後半で遊ぶ班と招待する班に分かれて取り組みました。リーダーの6年生の指示のもと、やり方の説明する子、得点を計算する子など自分の役割を果たしました。少しでもお客さんに喜んでもらえるように様々な工夫が見られました。

全校で、楽しい時間を過ごしました。

全校朝会では、はじめに「スマイル」を合唱しました。そのあとに、これからの季節に注意の必要な「かぜ予防」について保健委員会の発表がありました。

手洗いの方法など、赤白帽子を使ったクイズ形式で、わかりやすく注意するポイントを説明していました。

1・5・6年生に、多治見西高校 箏曲部の皆さんが、素晴らしい演奏を聴かせたくださいました。多治見西高校 箏曲部は、全国大会に出場します。日本伝統の音楽に触れる学習ができました。美しい音色に、心が洗われました。

5年生のナップザック作りは、今日が最終日でした。ミシンで縫ったり、ひもを通したりしました。ミシンボランティアの方に励ましていただきながら、完成させました。できあがったナップザックを背負い、思わず笑顔になりました。

☺ミシンボランティアの方に、メッセージをいただきました。

「難しいミシンを『もう嫌だ!』と言いながらも、頑張っていました。嬉しかったです。」

「みんな、一生懸命頑張りました。資源回収の日にそばを通ったら『ミシンの人!』と、声をかけてくれて嬉しかったです。」