まん延防止等重点措置の期間は、感染リスクの高い教育活動は控えてきました。しかし、措置終了を受け、学校の教育活動にも変化が出てきました。下の写真は5年生の音楽の授業です。音楽では飛沫の危険がある歌唱、リコーダー演奏、鍵盤ハーモニカ演奏は感染リスクの高い教育活動とされています。この時間、子ども達の学びを保証するため、パーティションを設置し、十分に飛沫を防止した上で、リコーダー演奏を行いました。

 

6月24日(木)より水泳の授業が行われます。それに先立ち、6月22日(火)の放課後、職員研修として救命救急講習を行いました。毎年行っているものですが、継続的に研修を行うことで、万が一の時に迅速に対応できるようにしています。