本日、無事脇小オリンピックを開催することができました。小学校での体育を一生懸命勉強できている1年生。競技だけでなく仲間への励ましも全力にできました。自分の精一杯に向かって頑張れた2年生。本番でも精一杯の姿で競技に臨めていることを確かめることができました。練習を通して自分たちの成長を感じられた3年生。バトンゾーンで「ゴー」と声をかけ合い練習したことで、バトン渡しが上達しただけでなく、仲間同士の心をつなげられるようになりました。「リレーのタイム短縮」を目標に貪欲に取り組んだ4年生。仲間と「どうすればもっと速くなるのか」を繰り返し話し合い、練習を重ねることで、タイムを短縮する度に達成感を掴むことができました。目標達成に向けて自ら進んで行動した5年生。チームの仲間一人一人の特性を理解し、その特性を十分に配慮した上で作戦を立てたことで、リレーのタイム短縮だけでなく、仲間を思いやる気持ちが醸成しました。自分たちの競技練習に加え、脇小オリンピックの企画運営にも携わった6年生。全校を支え、時にリードするリーダーとしての資質を高めることができました。学年ごとに取り組んできたことは違いますし、一人一人のこだわりどころも違います。しかし、今日までの一人一人の頑張りは、脇小オリンピックのスローガン「みんなでつかもう笑顔の金メダル」に結びつく価値ある姿でした。
6月
22
2021