校内に咲いている春の花の写真を撮ってきて、絵の具でスケッチしました。色を何度も塗り重ねて、花びらが重なっている様子を表したり、明るい色を使って、春の陽気を表したりしていて、素敵な絵ができていました。

アルファベットと自分の好きな物や風景を組み合わせて、アートを作っています。どうやって描こうか迷って描き始めるのに時間が掛かる子もいましたが、個性あふれる作品が出来上がりそうです。みんな集中して取り組むことができていました。

国語の授業で「白いぼうし」をやっています。今日は、グループごとに役割分担をして、情景が浮かぶように音読発表をしました。なかには、内容を暗記して発表している子もいました。ただ、大きくはっきり読むのではなく、強弱をつけたり、読む人を変えたりして、こだわりをもって取り組むことができました。

3年生の書写では、初めて毛筆を学習します。だから、習字道具を使うのもこの日が初めてです。今日は、習字道具の準備の仕方と片付けの仕方を動画で確認し、実際にやってみました。動画を見ながら一つ一つ確かめながら取り組む子もいれば、仲間の手助けをする子もおり、一人一人が一生懸命取り組むことができました。

換気や一定の距離づくり、パーティションなど、十分な感染症対策をして、リコーダーの学習を行いました。

資料「あいさつって」をもとに、主人公の気持ちとその変化を考えることで、普段から全校で頑張っている「挨拶」の意義について、理解を深めることができました。

安全に登下校できるように、横断歩道を渡る練習をしに行きました。左右を確認したり、手を挙げて横断したりして、安全に横断歩道を渡ることができました。途中であった地域の方々に元気に挨拶ができていて素敵でした。

6年生を中心に、新しく脇之島小学校の仲間になった1年生を迎える会を開きました。6年生の花のアーチをくぐって、全校のお兄さん・お姉さんたちに拍手で迎えてもらいました。首にかかっているのは2年生が作ったのメダルです。最後には、カメラの向こうにいるお兄さん・お姉さんに手振って、これから脇之島小学校でたくさんの思い出を作りましょうね。

図工の時間ににこにこ笑顔の太陽を描きました。大きな太陽や空に浮かぶ雲、自由に飛ぶチョウチョや動物などもまわりにつけたして、思い思いの「にこにこたいよう」が描けていました。画用紙に向かう集中力も素晴らしかったです。

学年目標の「せいいっぱい」を飾るために、自分の好きな色で手形をスタンプしたり、似顔絵を描いたりしました。「2年生もせいいっぱいがんばるぞ」という気持ちが感じられた。