9月3日(金)に、リモート集会を行い、PTA会長から「シトラスリボン活動」のお話を聞きました。

シトラスリボン活動とは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志から生まれた「ただいま」「おかえり」の気持ちを表し、広める活動です。

『「ただいま」「おかえり」と言い合える町・学校なら、安心して検査を受けることができ、結果として感染拡大を防ぐことにもつながる。また、感染者への差別や偏見等も防ぐことができる。』という思いも込められています。

6年生では、シトラスリボンに込められた思いを知り、実際に5時間目の学活でリボン作りに挑戦しました。