今、本校では、PTAを中心にシトラスリボンプロジェクトが広がっています。シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ禍でうまれた差別や偏見を耳にした愛媛の有志が作ったプロジェクトで、シトラス色のリボンを身につけて『ただいま』『おかえり』の気持ちを表す活動です。今日は、6年生のお兄さんお姉さんが作ったシトラスリボンを1年生に届けました。ランドセルに付けている児童も増えてきています。シトラスリボンプロジェクトに込められた想いを大切にして、行動していきたいですね。

 

 

iPadで仲間の走る様子を撮って、どうしたら速く走れるのか考えながら取り組んでいました。

 

「◯◯さんが上手だよ」などとあたたかい声かけがあって、素敵でした。

下の写真は、20分休みの1年生の様子です。畑付近で昆虫見つけやえさ取りに夢中でした。

 

   

1年1組では、2時間目にカタカナの練習をしました。目当ては「丁寧に書こう」でした。書いた字に納得できないと消して書き直す子も多くいて、一人一人が目当てを意識しながら取り組めていることが分かりました。

 

スクールカウンセラーの高井先生に悩みがあるときはどうしたらよいのか教えてもらいました。同じ絵なのに角度を変えると違うものが見えたり、友だちにヒントをもらって写真に隠れているものを探したり、楽しみながら、人と話すことの大切さを学びました。

 

 

 

今日の朝活動の時間に、後期児童会の認証式を行いました。コロナウイルス感染防止のため、Webexを利用した遠隔の集会を行いましたが、話し手の委員長はもちろん、聞き手となる各学級の児童も、相手意識をもって、しっかりと委員長の思いを受け止めるような聞き方で参加していました。3年生では、テレビ越しに返礼をしているのが印象的でした。委員長さんの思いを全校で大切にして、充実した委員会活動が展開されることを期待しています。

青空の下で間隔を広く開けて準備体操をしていました。

影踏みなど接触をしないでできるよう工夫して遊んでいました。

4年生は、2時間目の習字の時間に「雲」という字を書きました。美しい文字を書くために、上下の部首についてバランスなど組み立て方を考えながら、集中して取り組みました。

今日の3時間目、2年生では、生活科の授業で「動くおもちゃづくり」をしていました。うちわやビニール袋に好きな絵を描くとき、ビニール袋を空気いっぱいに膨らませているとき、空中へ「ふわぁ~」と飛ばしているときなど、どんなときも、心をわくわくさせながら取り組んでいることがよく伝わってきました。

下の写真は、サーキット運動とゴム跳びをしている1年生の様子です。密を避けるなど感染対策を講じながら取り組みました。子供たちは、喜んで体を動かしていました。