本日、4時間目に、6年生を対象にシートベルト体験を行いました。JAFのシートベルト体験車に乗り、時速5キロメートルで衝突したときの衝撃を体感するとともに、シートベルト着用の必要性を改めて理解できたと思います。

全校集会の後、交通安全リーダーさん、交番のおまわりさんの力を借りて、横断歩道を渡るときに何に注意して、どんな行動をするとよいかを確認しながら、実際にやってみました。毎年行っていますが、こうした経験を繰り返すことで、自分の命を守るスキルを高めていくと思っています。ご家庭でも、「今日、交通安全リーダーさんからどんなこと教わった?」と聞くなど、今日のことを話題にしていただけるとありがたいです。

朝活動の時間に前駆児童が体育館に集まり、日頃から登下校時の安全を守っていただいている交通安全リーダーさんへ感謝の気持ちを伝える会を行いました。地域の多くの方々が、自分たちを見守ってくれていることを再確認できた貴重な時間となりました。