多治見市社会福祉協議会の職員の方をお招きして、福祉体験学習を行いました。今日は、お年寄りの手の感触や目の見え方などの疑似体験を通して、高齢者の気持ちを考えることができました。

5年生の粘土授業では、塔を作ります。粘土を糸で切るところから始めて、柱をつけるところまでやりました。明日積み上げて、飾りを付けて完成です。

「砂防」とは、土砂災害を防ぐという意味があります。降雨体験や土砂崩れの模型の見学を通して、雨の怖さや砂防堰堤の大切さを学ぶことができました。災害が発生したときに現場を照らす照明車も見学して、6階の高さまで伸びる柱に驚いていました。

テープやリボンを使って、風に吹かれてひらひらゆれるおもちゃを作りました。送風機や扇風機を使って、完成した作品をひらひらさせてみました。

放課後のワックスがけに向けて、机・いすの足の裏や床の隙間などの掃除を入念に行いました。教室から机を全部出すと、教室がいつもより広く感じました。掃除に集中して取り組めている子が多かったです。

今までのソーイングの時間に学習した波縫いやボタン付けを使って、小物入れを作りました。好きなものを刺しゅうしたり、名前を入れたりして、オリジナル小物入れを作ることができました。

現代陶芸美術館の先生に来ていただいて、粘土授業を行いました。3年生のテーマは「神様のお面を作ろう!」で、さまざまな願いを込めた神様のお面を作りました。最後の掃除まで取り組める子が多かったです。

警報が出たときなどに、オンライン授業ができるように、別室にいる担任の先生とiPadをつないでみました。話すときにマイクをオンにしたり、グッドボタンを押したりして、意思表示の仕方や操作方法を確認しました。

本校では、ベルマークで集めた点数を活用して、児童の教育活動に必要な備品を購入しています。今日は、PTA有志の皆さんが、集まってきたベルマークを財団に送る準備をしてくださいました。形に沿って切ったり、番号ごとに仕分けたり、何点集まったか計算したり、細かい作業がたくさんありました。ベルマークの回収に協力していただいた方、PTA有志の皆さんのおかげで、子どもたちの教育活動に役立てることができています。本当にありがとうございます。