2時間目の国語で、「数えことば、数えうた」「ことばあそびうた」などについて勉強しました。手拍子を打ったり、膝を曲げたりするなど、それぞれが自分なりのリズムを刻みながら、元気よく音読できていました。

当初は道徳参観を計画していましたが、緊急事態宣言の発出に伴い、子供の様子を直に見てもらえないことが残念でなりません。しかし、子供たちは資料をもとにじっくり考えることができていました。

授業動画は準備ができ次第、絆メールにてお知らせします。

夏休みや脇小オリンピックのことを思い出しながら、自分にしか作れない特別な俳句を作っていました。限られた文字数で季語を一つ使うという約束に苦戦している児童もいましたが、手拍子をしながら5・7・5のリズムに乗って俳句作りを楽しみました。

今、本校では、PTAを中心にシトラスリボンプロジェクトが広がっています。シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ禍でうまれた差別や偏見を耳にした愛媛の有志が作ったプロジェクトで、シトラス色のリボンを身につけて『ただいま』『おかえり』の気持ちを表す活動です。今日は、6年生のお兄さんお姉さんが作ったシトラスリボンを1年生に届けました。ランドセルに付けている児童も増えてきています。シトラスリボンプロジェクトに込められた想いを大切にして、行動していきたいですね。

 

 

iPadで仲間の走る様子を撮って、どうしたら速く走れるのか考えながら取り組んでいました。

 

「◯◯さんが上手だよ」などとあたたかい声かけがあって、素敵でした。

下の写真は、20分休みの1年生の様子です。畑付近で昆虫見つけやえさ取りに夢中でした。

 

   

1年1組では、2時間目にカタカナの練習をしました。目当ては「丁寧に書こう」でした。書いた字に納得できないと消して書き直す子も多くいて、一人一人が目当てを意識しながら取り組めていることが分かりました。

 

スクールカウンセラーの高井先生に悩みがあるときはどうしたらよいのか教えてもらいました。同じ絵なのに角度を変えると違うものが見えたり、友だちにヒントをもらって写真に隠れているものを探したり、楽しみながら、人と話すことの大切さを学びました。