今日は初めてなかよし班のメンバーと顔合わせをし、自己紹介をしました。なかよし班とは、1年生から6年生までの縦割り班で、なかよし遊びの時に一緒に遊んだり、思いやりの木を書いたりします。6年生がリーダーとして、班のみんなが仲良くできるように、会を進めていました。低学年の児童も、お兄さん・お姉さんとの交流を楽しんでいました。

今日は、体力テストの屋外競技を行いました。ソフトボール投げでは、友だちが投げたボールを取りに行ったり、投げる時に集中できるようにボールを返すタイミングを考えたりと、思いやりを感じることができました。

脇之島町探検マップを作るために、町の中を散策しました。町の中にある施設や看板など普段な過ごしている町でも、意識して探検することで、新たな発見をすることができました。

運動会の練習で玉入れをしました。音楽が鳴っている間はダンスを踊って、音楽が止まったら玉入れスタートです。みんな笑顔で練習に励んでいました。

※外での運動は、感染症対策に十分留意した上で、熱中症予防のため、マスクを外して活動しています。

2年生では、生活科の学習の一環として野菜を育てています。ピーマン、オクラ、ミニトマト、きゅうり等々、育てている野菜は一人一人違いますが、「大きく育ってほしい」という想いはみんな同じです。その想いを実現しようと、登校後に一生懸命水をやる姿を確かめることができました。

朝活動にラジオ体操を行いました。地域から指導者をお招きし、効果的な体操の仕方について教えてもらいました。

4年生の社会では、今日から「住みよいくらしをつくる」という単元を学習し始めました。町の様子を示した導入資料をもとに、誰が何をしているのかを読み取り、その後仲間と見つけたことを交流しました。

今日は、劇団うりんこさんの「かえるのそらとぶけんきゅうじょ」という観劇を鑑賞しました。主人公のかえるくんが友だちのあまがえるくんととかげくんにヒントをもらいながら空を飛ぶ方法を探すお話です。身体が前に乗り出したり、笑顔になったり、かえるくんを心配したり、お話の世界に入り込んでいる児童が多かったです。