今、5年生は、算数で「公倍数」の勉強をしています。今日もロイロノートを使って、自分の考えを整理したり、表現したりできていました。

脇之島小学校にあるメダカ池で、たくさんのザリガニが釣れました。枝や葉っぱを使って竿を作り、どうやったら釣れるのか試行錯誤する姿が見られました。

市内で新型コロナウイルスの新規感染者が急増している状況の中、現在、児童の学びを確実に保障できるよう、ｉＰａｄを活用したオンライン授業の実施に向けて準備を進めています。下の写真は、オンライン接続の仕方を勉強している３年生の様子です。自分のiPadの画面に、先生や友だちの顔が出ていることに驚きながらも、操作の仕方を楽しく学習していました。

8月30日（月）、31日（火）の2日間、子供たちの夏休み作品を体育館に展示し、学級単位で鑑賞できる機会を設けています。下の写真は2年生の鑑賞の様子です。制作者の工夫や発想、作品の迫力や丁寧さなどに関心を寄せ、展示されている作品に釘付けでした。

1年生では、国語「ききたいな、ともだちのはなし」の題材について勉強しています。子供たちは「夏休みの思い出」を学級の仲間に発表していました。

緊急事態宣言発令の中、学校生活が再開されました。当面、感染防止対策を強化し教育活動を行いますので、子供には不自由をかけるかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いします。ただ、子どもたちは、夏休み前と変わらず元気に登校して活動していました。

【登校の様子】

【集会の様子】

朝活動の時間に、夏休み前の全校集会を行いました。校長からは、一輪車の体験、理科の実験を通して「周りには応援してくれる仲間がいる。だから、なりたい自分を目指して、こつこつ頑張れる夏休みにしよう。」との話がありました。充実した夏休みにして下さい。

朝の活動時間に、全校が体育館に集まり、委員会活動の振り返りをしました。各委員会の成果と後期へ引き継いでほしいことを全校で共有しました。

1年生では、2時間目の体育の時間に、一輪車やホッピング、竹馬、フラフープに挑戦しました。これらは、いずれも昨年度のＰＴＡさんに購入していただいたものです。楽しそうに活動している1年生の笑顔を見ることができ、とても嬉しく感じました。ＰＴＡの皆さん、購入していただき、ありがとうございました。