スクールカウンセラーの高井先生に悩みがあるときはどうしたらよいのか教えてもらいました。同じ絵なのに角度を変えると違うものが見えたり、友だちにヒントをもらって写真に隠れているものを探したり、楽しみながら、人と話すことの大切さを学びました。

 

 

 

今日の朝活動の時間に、後期児童会の認証式を行いました。コロナウイルス感染防止のため、Webexを利用した遠隔の集会を行いましたが、話し手の委員長はもちろん、聞き手となる各学級の児童も、相手意識をもって、しっかりと委員長の思いを受け止めるような聞き方で参加していました。3年生では、テレビ越しに返礼をしているのが印象的でした。委員長さんの思いを全校で大切にして、充実した委員会活動が展開されることを期待しています。

青空の下で間隔を広く開けて準備体操をしていました。

影踏みなど接触をしないでできるよう工夫して遊んでいました。

4年生は、2時間目の習字の時間に「雲」という字を書きました。美しい文字を書くために、上下の部首についてバランスなど組み立て方を考えながら、集中して取り組みました。

今日の3時間目、2年生では、生活科の授業で「動くおもちゃづくり」をしていました。うちわやビニール袋に好きな絵を描くとき、ビニール袋を空気いっぱいに膨らませているとき、空中へ「ふわぁ~」と飛ばしているときなど、どんなときも、心をわくわくさせながら取り組んでいることがよく伝わってきました。

下の写真は、サーキット運動とゴム跳びをしている1年生の様子です。密を避けるなど感染対策を講じながら取り組みました。子供たちは、喜んで体を動かしていました。

9月3日(金)に、リモート集会を行い、PTA会長から「シトラスリボン活動」のお話を聞きました。

シトラスリボン活動とは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志から生まれた「ただいま」「おかえり」の気持ちを表し、広める活動です。

『「ただいま」「おかえり」と言い合える町・学校なら、安心して検査を受けることができ、結果として感染拡大を防ぐことにもつながる。また、感染者への差別や偏見等も防ぐことができる。』という思いも込められています。

6年生では、シトラスリボンに込められた思いを知り、実際に5時間目の学活でリボン作りに挑戦しました。

6時間目に委員会活動を行いました。コロナウイルス感染防止のため、委員会毎に5、6年生が2つの部屋に分かれて活動しました。Webexを用いてオンラインで話し合いを深める委員会もありました。

下の写真は、6年生理科「大地のつくり」の単元を学習している子供たちの様子です。「流れる水の働きによって、どのように地層ができるのか。」実際に採取した何種類もの土を水と一緒にかくはんし、どのように沈殿していくか観察しました。

本日、4年生では、国語の時間に「いろいろな意味をもつ言葉」について学習しました。子供たちは辞書を使って、同じ音で漢字が異なる言葉の意味の違いについて調べ、同音異義語についての理解を深めていました。