多治見市社会福祉協議会の方を講師にお招きし、福祉体験授業を行いました。今回はアイマスク、白杖体験でした。

iPadでマット運動の様子を撮影し、自分がどうやって動いているのか見ながら練習していました。自分の技を友だちと見ながら、「もっとこうしたほうがいいよ」「ここがいいね」と思いやりの声が聞こえました。

「無事に前期が終了しました。前期のまとめとして、よい姿勢で話を聞く児童が多かったです。4月から今日まで、コロナ対策でみんなの活動に制限がかかっていた時期もあり、もっとこんな風にしたいなという気持ちになったこともあったと思います。しかし、みんなはそんなことには負けず、元気に学校に来ることができました。お昼の放送で発表していた前期のクラスの自慢を聞いていると、どの学年も、成長し、笑顔と思いやりがあふれる前期になったようです。」校長先生の話では、前期のみんなの頑張りを空気砲で作った大きな◯で表しました。後期も笑顔や思いやる姿が多く見られることを楽しみにしています。

 

1年生の図工では「お話の絵」という題材を勉強しています。国語で学習した「くじらぐも」の一場面をモチーフに、一人一人が工夫して作品を作っていました。

コロナ禍で、実際にスーパーマーケット見学をするのが難しいため、生協の店長さんとzoomでつなぎ、オンラインでスーパーマーケット見学をしました。店長さんのご厚意で、普段見ることのできない店の裏側まで見せていただき、子供たちは、教室にいながらも、実際に見学に行ったかのように、スーパーマーケットの秘密を見つけようと一生懸命でした。