5年生で学習する総合的な学習の時間のテーマは「環境」です。今日は、岐阜県地球温暖化防止活動推進センターの職員の方をお招きして、地球温暖化の理解を深めるとともに、その要因となる問題点、解決方法について学習しました。導入では、このまま地球温暖化が進むとどうなるのかについて、「2100年の未来天気予報」の動画を見ながら学びました。子供たちは予想を超えた気温、異常気象等に「やばっ」「すごくない?」などと呟きながら、動画を食い入るように見つめていました。

総合の学習で高齢者疑似体験をしました。レンズに傷をつけたサングラスやビニール手袋で見え方や感覚の鈍さを体験して、生活のしにくさを学びました。「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせにするために、自分ができることを考えることができました。

11月2日(火)に引き続き、現代陶芸美術館より講師の先生をお迎えして、図工の勉強をしました。今日は3、4年生の版画の学習を支援していただきました。3年生は紙版画の作り方のこつを学び、実際に製作しました。4年生は、初めての木版画でしたので、彫刻刀の使い方を丁寧に教えてもらいました。

生活科の学習で、公園に落ちている秋の実を探しに行きました。公園には様々な秋の実が落ちていることに気付き、たくさん触れ合うことができました。

現代陶芸美術館より講師をお招きして、粘土作りをしました。生活科の授業でもなじみ深いザリガニをモチーフに、コツを教えてもらいながら、一生懸命作ることができました。

今、聞く姿勢を頑張っています。「ピンピタグー」の姿勢で聞くと、集中力もアップします。挙手もたくさんできます。体育の授業もよい姿勢で聞けています。

 

1年生と2年生で協力して、サツマイモを掘りました。昨年度よりも大きなサツマイモがたくさん穫れました。最後にサツマイモのツルを使って、縄跳びをしたり、アクセサリーを作ったりして遊びました。