地域の先生に脇之島町に住んでいる鳥や環境について教えてもらいました。写真を食い入るように見たり、メモをとったりしながら話を聞いていました。

夏休み期間と、日頃の雨で、運動場にたくさん生えた草を抜くことが流行っています。写真は、本日の昼休みの様子です。学年関係なく、多くの人が外に出て取り組んでいるので、とても助かっています。みんなありがとう!

朝の活動時間をして、全校集会を行いました。内容は、前期の委員会活動のふり返りです。各委員会の委員長が、これまでの活動の成果と後期の委員会活動への要望を全校の前で発表し、全員で目指す方向を確認することができました。委員長の話を真剣に受け取ろうとする気持ちが聞く姿勢にも表れていました。

防災の日の給食ということで、常温で長期間保存できる備蓄用の五目ご飯が出ました。写真は、6年生が食べている様子です。

今日、9月1日は防災の日です。4年生の社会では、地震の被害に合わないためにどんな備えができるか話し合いました。ご家庭でも、この機会に自宅の備蓄や災害時の集合場所など防災について話してみてはいかがでしょうか。

本校では、帰りの会で仲間のよさを見つける活動をしています。思いやりの木の葉っぱに仲間のよい所を書いて、木を茂らせていきます。自分のよいところを見つけてもらえてみんなうれしそうでした。

図工の時間に、粘土を使って夏休みの思い出を表現しました。海で遊んだこと、花火を見たこと、動物園へ行ったこと、誕生日をお祝いしたことなど、一人一人が夏休みで体験した特別な時間を工夫して表現していました。

3時間目の国語の時間、デジドリルを使って、漢字練習をしました。集中して取り組むことができました。

朝活動の時間を利用して、夏休み明けの全校集会を行いました。司会の教務主任の先生に合わせた爽やかな挨拶が体育館に広がり、夏休み明けもいいスタートが切れたように感じます。校長からは、子供たちに対して、紙と金属の落下実験を交えながら「自分の考えを勇気を出して言うことを頑張りましょう。周りの子と違う意見だったり、困ったことがあったりするときは、自分から声をかけることはとても勇気がいることです。しかし、勇気を出して言うことで、みんなでアイデアを出し合うことや、お互いに助け合うこともできます。是非頑張りましょう。」とメッセージを送りました。

水の事故に備えて、着衣水泳を行いました。いざというときは、慌てずに水に浮くことや、来ている服が浮き輪になることを知りました。