今日の書写の時間は「左右」を書きました。1枚の半紙に2文字書かなくてはいけないため、文字のバランスに苦戦していました。写真を撮っているのも気付かないくらい集中している児童が多かったです。

道徳の時間に「あしたはえんそく」というお話で、登場する動物たちの気持ちをじっくり考えることができました。発表の場面になると元気に手を挙げていて素敵だなと思いました。

体育の時間に木の箱や跳び箱の障害物を使ってリレーをしました。どうやって障害物を越えたら早く走れるのか、バトンパスはどうしたらいいのか考えながら取り組んでいました。

iPadを含めた情報機器を安全に、大切に使うために、情報モラルについて勉強しました。1年生は学校のiPadの使い方のルールを確認しました。2~6年生は、ネットの危険性について学びました。自分の身の安全と健康を守るためにも、家庭でiPadや情報機器の使い方について、ぜひ話し合ってみて下さい。

本日は、ご多用の中、お子さんの道徳の授業の様子を参観していただき、ありがとうございました。おうちの方にいい姿を見せようと、張り切っている児童が多かったように感じました。ご家庭でも、お子さんの頑張りを認めていただけるとありがたいです。

学校の近くにある中央公園に行って、虫取りをしたり、遊具で遊んだりしてきました。虫取りでは、バッタやトンボを楽しく捕まえることができました。帰る前に、トンボやチョウチョは逃がしました。生き物の命を大切にできました。

家庭科の「生活を支えるお金と物」の授業の一環として、外部から講師をお招きして、お金の大切さ(使い方、貯蓄)について学習しました。子どもたちは、興味をもって話を聞いていました。

福祉教育の一環として、車椅子体験をしました。少しの段差や、ちょっとした上り坂でも車椅子の操作が大変難しくなることを身をもってた意見しました。授業の最後の感想交流では、「車椅子に乗っている人の気持ちがよく分かったので、これからは、車椅子に乗っている人を見かけたら『何か手伝うことはありませんか?』と声を掛けたいです」という意見が多くあり、相手を思う気持ちが以前より醸成しました。

後期のスタートに向けて、後期委員長が委員会の目標と活動内容を発表しました。