情報教育主任会で、「ICT活用による指導改善の工夫実践事例」を
まとめました。
実践事例には、小学校、中学校で行われた実践が紹介されています。
ICTを活用する効果についても述べられています。
視覚的に提示することで児童・生徒の分りやすさにつながった、
個人の考えを全体で共有することができた等の効果が得られています。
ぜひご覧ください。

ICT活用による指導改善の工夫実践事例

平成29年2月20日。平成28年度研究報告会を開催しました。
多治見市内の先生方が執筆した教育実践論文の中で、最優秀賞、
優秀賞を受賞された先生の実践と、研修視察のまとめを
ご発表いただきました。

今年度の教育実践論文には、新人の部26点、一般の部24点、
合計50点の応募をいただきました。校種別では、幼稚園4点、
小学校24点、中学校22点でした。

実践論文には、園児・児童・生徒の実態をとらえ、
今日的な課題をふまえた指導改善の工夫がみられるものが
多くありました。「学び続ける教職員」の姿が伝わってきました。

研究報告会、そして、教育実践論文抄(第28集)、
回覧される実践論文を通して、多くの優れた実践から学び、
共有し、多治見市の教育実践がさらに高まることを期待しています。

平成28年度多治見市教育実践論文応募者名簿・pdf

平成28年度研究報告会 講評

   研究報告の様子

   表彰式の様子