インフルエンザの流行で開催が危ぶまれましたが、無事に合唱祭を行うことができました。生徒会役員、各クラスのパートリーダーを含め、一人一人が役割を果たすことができた合唱祭になりました。寒さと緊張の中、生徒たちの今の精一杯を披露することができたと思います。しかし、まだ成長できる部分も多くあります。これからの成長も一緒に見守っていただけるとありがたいです。



インフルエンザの流行で開催が危ぶまれましたが、無事に合唱祭を行うことができました。生徒会役員、各クラスのパートリーダーを含め、一人一人が役割を果たすことができた合唱祭になりました。寒さと緊張の中、生徒たちの今の精一杯を披露することができたと思います。しかし、まだ成長できる部分も多くあります。これからの成長も一緒に見守っていただけるとありがたいです。



合唱祭まであと3日です。今日は、昼休みの時間を使って、合唱祭の会場準備とリハーサルを行いました。会場準備では、多くのボランティアが参加してくれて、すぐに椅子を並べることができました。列が整うように最後までこだわって並べてくれる生徒のいました。追加で机が必要になった時も、廊下にいた生徒が快く運んでくれました。ありがとう。
会場準備の後は、生徒会役員や文化委員が当日スムーズに進められるようリハーサルを行いました。せっかくここまで練習や準備を頑張ってきたので、当日生徒たちが健康に参加できることを願っています。


合唱祭に向けて、元宝塚歌劇団の橘幸さんをお招きして、学年別で合唱指導をしていただきました。指導が進むにつれて、表情が明るくなり、声も大きくなりました。帰りの会の縦割り合唱交流会でも、以前よりも自信のある歌声が響いていました。本番まであと14日です。 

人間国宝が2人も生まれる焼き物の町に学ぶ生徒たちが、本物の焼き物に触れる機会を作りたいという想いで、2002年から始まった「ふるさと茶碗の日」。昨年度は、冬休みに家庭で行っていましたが、今年度は、保護者の方にもご協力いただき、給食の時間に実施しました。手作りの茶碗を寄贈してくださった陶芸講師の小木曽先生にも参加していただき、ふるさとの伝統を体感する時間となりました。

(生徒の感想)
給食がいつもよりもおいしく感じました。本物の焼き物で給食が食べられる多治見市はすごいと思いました。
いつもの茶碗より、手になじんで持ちやすかったです。
ご飯の温かみを感じました。
器の色合いのおかげで、机の上が華やかになり、給食の時間が楽しくなりました。
見た目は重そうなのに、持ってみるととても軽くて持ちやすかったです。貴重な体験ができました。
焼き物の素晴らしさを改めて感じることができました。自分の住んでいる地域でこんなに凄いものが有名でとても誇らしいです。
12月5日に予定されている合唱祭に向けて、練習や準備が進んでいます。図書館前には、各学年の練習状況が掲示されています。本番まで残り20日となりました。万全の状態で、本番を迎えられるよう、体調にも気を付けていきたいですね。
