今週の月曜日、平成26年度の研究報告会ならびに教育実践論文表彰式が、バロー文化ホール(多治見市文化会館)2階の大会議室で行われました。
会の前半では、4人の先生から、研究の報告をしていただきました。
たいへん熱心な実践を、児童生徒の具体的な姿を示して報告をいただき、今後の授業改善に向けて、たいへん参考になりました。
教育実践論文を執筆することは、大変な労力を必要とします。
でも、日々の実践を文字にまとめ直すということで、客観的に自分自身の授業や学級づくりについて振り返り、反省することができます。
自分の取り組み方を見直し、さらに工夫をしていく上で、たいへん有意義な取り組みの一つです。
よりよい授業や指導を、子どもたちに提供できるようにするために、日々研鑽を積み重ねていきたいものです。