前日の積雪もほとんど消え、青空が顔を見せてくれた2日目。 7:00の「朝の集い」を皮切りに、朝食をとり、パワー注入! 

今日のメイン活動は、「野外炊事」。班の仲間と力を合わせて、美味しい「豚汁うどん」を作ります!さて、出来栄えは・・・

少しばかり早めの昼食🍱(お忙しい中、ご準備いただきありがとうございました🙇‍♂️)をペロリと済ませ、本日二つ目の活動「ネイチャートレッキング🥾」へ!

世界に一つだけの手作り「バード🦜コール」を身に付けて、紅葉と雪が見事にコラボした春日井の森をじっくりと回りました!

前日に降った雪が残る中、待ちに待った自然の家合宿がスタートしました! 気温は低めですが、子どもたちの笑顔は最高潮です♪

到着後、最初の活動「バード🦜コール」制作へ! 本物の鳥の鳴き声に近い音色が、あちらこちらに鳴り響いています♪

毎年12月3日から9日までは「障害者週間」です。障害のある方への理解や福祉への関心を広げ、社会に参加する意欲を応援することが目的とされています。

本校では、12月1日から12日までを「ハートフル週間」として、お昼の放送や図書館の展示、授業などを通して、障害や福祉について考える取り組みを行っています。

今日はその活動のひとつとして、6年生が福祉についての体験学習をしました。まず、多治見市社会福祉協議会の方からお話をいただき、その後は「年を重ねて体が動かしにくくなる状態」を疑似的に体験しました。

体験を終えた子どもたちからは、

「思ったよりひざが曲がらなくて動きづらかった」

「毎日この状態で生活するのはきっと大変だと思った」

「おじいちゃんと歩くとき、今日の体験を参考にしたい」

など、さまざまな気づきや感想が聞かれました。子どもたちにとって、福祉を身近に感じ、思いやりの心を育む大切な時間となりました。

生活科で育て、先日収穫したサツマイモを、今日は給食調理場へお渡しする贈呈式を行いました。

子どもたちは段ボール箱に入ったサツマイモを両手で抱えながら、「重たいけど、がんばって育てたからうれしい!」と誇らしげな表情。代表の児童が「給食でおいしく調理してください」と言葉を添えて手渡すと、調理員さんから「みんなが育ててくれたサツマイモを、心を込めて調理しますね」と温かい言葉をいただきました。

給食に登場する日を心待ちにしています!