4月8日、令和7年度入学式が開催されました。新一年生は希望に満ちた表情で登校し、保護者の皆様とともに新たな門出を祝いました。

式典では、校長先生から「考える子 はげまし合う子 じょうぶな子」になってほしいとのお話がありました。さらに、1年生を担当する先生方による特別なパフォーマンスが披露されました!そのテーマは、「北栄小学校がみんなにとって『世界一の場所』になるように」という願いを込めたもので、先生方の笑顔とエネルギッシュな演技が会場全体を明るく照らしました。

その後の学級開きでは、担任の先生や新しいクラスメートとの初めての顔合わせが行われました。教室には、新しい友達と出会えた喜びやこれからの学校生活への期待が溢れていました。

これからの学校生活を通じて、子どもたちが笑顔とともに心豊かに成長していく姿を見守り、全力で応援してまいります。よろしくお願いいたします。

本日4月7日、満開の桜の元、晴れやかに新年度がスタートしました。

着任式では少々緊張気味の転入職員でしたが、子どもたちの温かな拍手の出迎えに思わず笑顔に。よい出会いの会となりました。

始業式では、学校長より新年度のスタートに当たり「あいさつ」「挑戦」「思いやり」についての話があった後、児童代表3名による発表がありました。どの子も、昨年度頑張ったことをもとに「縄跳びを頑張りたい」「他の人がうれしくなれるようなことをしていきたい」など、今年度の目標を堂々と語る姿にやる気がみなぎっていました!

そして、お待ちかねの担任発表。先生方のユーモアあふれる登場と演出に、子どもたちは大盛り上がり!「今日のこの出会いを大切にしたい!」と熱意を込めて準備してきた職員の想いが伝わったようです。

今年度も、保護者や地域の皆さまのご協力をいただきながら、職員一同「みんなでつくろう 楽しい学校」を合言葉に全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

「子どもたちにブランコを!」そんな熱い想いを胸に、PTAの保護者の方々が立ち上がり、クラウドファンディングによる設置に挑戦してくださっています。

4月6日日曜日には、雨が心配されましたが、クラウドファンディング初動のチラシ配りを多治見駅北口にて行われました。この日のために有志で、保護者の方々、コミュニティスクール委員の方、北栄小OBの学生たち、そして本校の子どもたちが集結しました! 雨の心配があり、うながっぱ出動もギリギリまで待機となりましたが、雨が止んだので、うながっぱも元気にチラシ配りに登場!

初参加の子どもたちも、最初はどう声を掛けたらよいかわからずモジモジしていましたが、少ししたら、あちこちに散らばり元気いっぱいにチラシを渡し、募金箱を持って通りかかる方々から募金を受け取っていました。

ご協力いただいた関係の皆さま、本日は誠にありがとうございました。また、雨だということで、参加を断念された保護者の皆さん、子どもたちもいたとのこと。本当に申し訳ありません。PTAより、また、場所を探してどこで行うか決めたら早めにお知らせいただけるそうです。ご協力いただける方は、ぜひご参加ください!

新学期を控えた春休み中、新しく転入した職員も交えて、職員一同で避難訓練を行いました。
訓練後の打合せで、「もっと良い避難経路はないかな」「5年生はこっちから運動場に避難した方がスムーズだね」と、知恵を出し合う先生方は、真剣そのものでした。
子どもたちとの避難訓練は、新学期第一週に実施予定です。

学校のビオトープが流れ込んだ土砂によって水が溜まらない状態となっていましたが、PTAの有志の皆さんの尽力により、見事に復元されました。春休み中のある一日、有志の皆さんはユンボや手作業を駆使して土砂を丁寧に取り除き、美しいビオトープが再び生まれ変わりました。子どもたちが学ぶ環境を豊かにしようと考え、行動してくださる姿勢に頭が下がります。

参加された皆さんの熱意と団結力のおかげで、児童たちが自然に親しむための大切な学びの場が蘇りました。

PTAの皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。ビオトープがこれからも学校生活の一部として児童の学びや癒しの場となることを願っています。